ロンドの日記

チェンバロとオルガンと16歳のにゃんこ。
音楽と美味しい毎日です。

ひよこ豆

2014-04-10 14:29:02 | 家ご飯 洋食
ひよこ豆は美味しいね。

お料理にも使いますが、そのままサラダにも美味しい。


小さいポットで半日戻して茹でます。
簡単に茹だるので熱いうちに味付け。
昨日はヨーグルト、塩、ガーリック、カラフルコショウ、クミンなどで和えました。油はなくて大丈夫。
茹でて冷凍しておけばサラダにもパラパラ、お肉を焼いて付け合わせにパラパラ、ペーストにしてフランスパンに付けても美味しいです。

昨日はレッスンの合間にフランスパンを発酵させていたら発酵し過ぎちゃいまして、ベロ~。


焼いたら平べったくなりました。


一本の半分にチーズを入れて2色パンです。

昨日もまたラム。


前菜はキッシュ。
玉ねぎ、ほうれん草、ベーコン、チーズ、キノコ。いつも同じだなぁ~。


これ作っておくと便利なんです。
朝に夜に活躍しますよ。

ラムチョップ

2014-04-08 22:07:08 | 家ご飯 洋食
ラムのちょっと厚切りが買えたのです。なかなかないんですよね。1cmくらいの厚さがあったら美味しいですよね。
中華風とか中近東風とかいろいろ考えたけど、やっぱりローズマリーとニンニクが一番かな?


新ジャガとキノコの付け合わせ。
新ジャガって水っぽいので、こうやって炒めると美味しいです。
このキノコはキッチンの片隅で年がら年中乾かしているものです。


100円ショップで一番大きなカゴですが、これが良いんです。
この隙間がいいらしい。
キノコを買ってきたら、ビニールから出してバラバラとここに入れておくだけ。
日に日に乾いて、放っておくとカラカラになります。
このカゴからムンズと掴んで、何にでも使います。朝から晩までいろいろに。

想いの木 インド料理

2014-04-05 15:58:05 | 神楽坂土日ランチグルメ
今日は神楽坂、大混みです。
桜は散り始め今週が見頃のピークでしょうか?

神楽坂坂上交差点からすぐ上のインド料理屋さんへ。



サラダとレモン入りの冷たいお水。

人参の少し甘いペーストがかかっています。確か
インド料理には人参の甘いデザートがありましたね。

私はダバチキンカレー。




サフランライス


娘は南インドのエビカレー


クリーミーなエビカレー



美味しいナン


タンドリーチキン


量は少なめです。
とても丁寧に作られた感じのカレーです。とても美味しいです。





コースの他に前菜を勧められます。
野菜のグリルなど。
お腹の空いている時には一緒に頼みたくなりますね。




カイザーパンとボテトグラタン、ビーフシチュー

2014-04-04 09:41:02 | パン作り
湿気の多い昨日のような日は、粉ものつくりに最適です。
冷蔵庫から出した粉が見る見るイキイキして、膨らみます。
昨日はカイザーパン。


丸めて形を付けてケシの実をくっつけます。このまま発酵させます。

15分くらい焼いて出来上がり。


ポテトグラタンは薄くスライスしたジャガイモとベーコンとチーズを重ねていって、生クリームや牛乳を注ぎます。あとは焦げないように150度くらいのオーブンでジャガイモに火が入るくらいまで焼いたら200度くらいで焦げ目を付けます。放っておけばいいので楽ですよ。


ビーフシチューはワインやトマトソースだけなので、圧力鍋で作ります。


ソースだけミキサーで滑らかにします。
玉ねぎ、人参、セロリも全部ソースになります。

ボテトグラタンを添えて。

ふじみ野市立福岡河岸記念館

2014-04-02 13:35:27 | 旅行
先日遠山記念館に出かけた時にこちらも寄りました。
新河岸川に面して今も保存されている「福田屋」住宅を訪ねました。
370年ほど前から大正3年に東武東上線ができるまでの間、荷物や人を乗せて行き来をした船問屋です。当時は河岸と呼ばれる船着場が21カ所あって、その一つが「福岡河岸」です。
この御宅は星野仙蔵という方の家です。

2階からは河岸の様子がよく見えます。



裏の井戸。




2階は大広間になっていました。



たいせつなお客様をおもてなしするための3階だての離れです。


裏手の桜が美しく咲いていました。


歴史の現場はいつも厳しく無駄がないのです。

外濠の桜・毘沙門天の桜

2014-04-01 17:18:32 | 日々の出来事
今年も素晴らしい桜です。



カナルカフェの白いデッキが良く映えています。



ここにカナルカフェの行列ができます。

神楽坂は賑わっています。

毘沙門天の枝垂れ桜は色が濃くて美しいですね。この桜には大事な思い出があります。


お参りをして降りる階段から。


この枝垂れ桜はあまり大きくはないですが、美しい。


後ろに回って。




毘沙門天から少し下って、理科大の前の桜をパチリ。


あちこちに立派な桜が美しいです。

矢来公園の桜 2014

2014-04-01 01:21:29 | 日々の出来事
新宿区の桜です。


毎年、それはそれは豪華絢爛に咲き乱れます。
住宅街の一角ですが、本当に素晴らしい大木です。
これほどの大桜、珍しいと思います。


矢来公園の由来は
「若狭国(福井県)小浜藩主の酒井忠勝が、寛永5年(1628)徳川家光からこの地を拝領して下屋敷としたもので、屋敷の周囲に竹矢来をめぐらせたことから、矢来町の名が付けられました。もと屋敷内には、小堀遠州作になる庭園があり、蘭学者として著名な杉田玄白先生もこの屋敷内で生まれました」と書かれています。







今年も満開を迎えました。