【9/24(月)まで!】サンクスのカレーパン2種

こんばんは。
残業のお供にサンクスに買い物に行ったら、こんなものが始まってました。

サンクス

九段下の有名ラーメン店、斑鳩の店主と、浅草の行列創作中華店、浅草・中国小菜 龍いん(くにがまえに「員」)の店主がプロデュースという、全く予想しない切り口での2種類のカレーパンの販売です。
残業のお供にいただきました。

サンクス2

まずは斑鳩の店主、坂井保臣氏プロデュースの二つ味カレーパン(145円・224kcal)をいただきました。
あいがけのカレーを出すカレー屋さんは多いですが、2種類のカレーパンが1つになっているのはありそうでなかったです。
濃厚鰹だしの和風カレーと、こってりトンコツの豚骨カレーの入ったカレーパンです。

サンクス3 サンクス4

これは意外にもびっくりの美味しさでした。
鰹だしの和風カレーパンは、鰹節のだしがものすごくたっぷり効いています。
スリランカでもモルジブ・フィッシュを使ったカレーがありますが、これはスパイスは控え目の日本風のほっとする感じのカレーです。
パンに伝統的な日本のカレー味がこんなにしっくり来るとは思いませんでした。

次は豚骨カレーです。
こちらもスパイスは控え目ですが、チリが効いたピリっとしたカレーです。
豚骨のこってり濃厚な風味が美味しいです。
豚骨カレーといえばバルチックカレーでいただいた事がありますが、そこに行くならサンクスに行きましょう。

このカレーパンは一口ずつ両方をかじりましょう。
両方の味を交互に味わうと、それぞれがより際立ちます。
とても美味しかったです。

そして翌日。もう1種類をいただきました。

サンクス5 サンクス6

浅草・中国小菜 龍いん(くにがまえに「員」)の店主、栖原一之氏プロデュースの旨辛カレーパン(135円・329kcal)です。
豆板醤、葱油、五香粉(八角ウイキョウ、シナモン、黒胡椒、唐辛子、クローブ)をきかせたカレーパンです。
普通のカレーパンとはちょっと風味が違って、食べ進んでいく内に一瞬「バクテー?」と思ってしまいました。
そういう違和感が面白かったです。

でも斑鳩のカレーパンの方がアイデアとしては面白かったし、より美味しかったと思います。
こういう切り口のカレーパンも良いですね。
どちらもお薦めですよ!

それでは、失礼します。
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