宮香本舗さまよりモニターのお話をいただきました

鯉の宮坂1こんばんは。

先月のお盆の頃にメールをいただきました。
差出人は宮香本舗という会社の社長の宮坂さまからです。
宮香本舗さんは山形県米沢市にある会社「鯉の宮坂」という会社の別ブランドです。
鯉料理屋の老舗だそうで、何と創業158年!
毎年行われる宮中三大儀式の1つ、天皇陛下の誕生祝賀午餐会にもこちらの鯉料理が納入されているそうで、いわゆる宮内庁御用達のお店だそうです。

そんなすごい会社がなぜうちのような三文カレーブログにメールをくださったかというと、鯉料理の他にも牛肉料理なども展開しているそうです。
4年ほど前に鯉ヘルペスが流行して会社が打撃を受けたらしく、得意分野の煮炊き料理の技術を生かした別の食品作りも始めたとか。

そして今年の3月にビーフカレーのレトルトも販売開始したそうです。
今回はそのビーフカレーのモニターの依頼でした。
以前はハマルカレーさんからモニターの依頼をいただき、ご好意に甘えさせてもらいました。

ただカレーが好きで続けているだけなのに、このようなありがたいお話をいただけるのは、大変光栄です。
せっかくのありがたいお話なので、私の身近なカレーブロガーの面々にもぜひモニターになってもらいたく、宮坂さまの快諾の元でお誘いしました。
その方が単なる提灯記事にならずに、何人もの感想がリンクして紹介されるので、よりモニターとして信憑性が高くなると思います。

しかしインド旅行前で多忙だったcurryvaderさん「鯉カレーのレトルトですか?」と難色←ビーフですからネf(^^;)
とりあえず第2陣という事で見送りになりました。
Lakuさんも第2陣です。

ちなみに鯉のカレーなんてあるのかいな?と思ってググってみたところ、バングラデシュ料理屋やベンガル料理屋でヒットしました。
あちらでも鯉を食べる習慣があるんですね。勉強になりました。

mixiでハマルカレーコミュニティまで運営していらっしゃるはぴいさんは、ハマルカレーさんへの義理もおありでしょうが、私が無理を言ってお願いしてしまいましたm(_ _;)m
あとはsamuraiさんが快諾です。
特にsamuraiさんがカレー以上に食い付いたのが芋煮会のレトルトです。
芋煮会の名前は「東北地方の郷土料理」程度の認識でしたが、東北出身のsamuraiさんは芋煮会について熱く語ってくださいました。
「カレーを減らしてアロ~イ芋煮会も送ってください」とまで言ってました。

その事を宮坂さまにお伝えして、ご好意で1人4箱用意していただける事になりました。
はぴいさん、samuraiさんお2人の連絡先を宮坂さまにメールしました。
これでハマルカレーさんの時のように、個々にやりとりしてもらってレトルトが各自の元に届くと思っていたのですが、後日宅急便が。

鯉の宮坂2

3人分来ちゃいましたm(_ _;)m
しかも1人あたりビーフカレー4箱、芋煮会2箱、牛肉の赤ワイン煮2箱という大盤振る舞いです!
いやー…。箱を開けた瞬間、すごく驚きました。

という訳でお2人の分を渡さなくてはいけません。
実は先日のルン・ルアンはレトルト渡しとお帰りなさい会で集まる予定だったのです。
お2人にお預かりしていたレトルトは渡して(samuraiさんにはぴいさんの分を預けて)無事にこのレトルトの記事解禁となりました。

まだしばらく旅行記の日々だと思いますが、お2人も近い内に記事にしてくださる事でしょう。
長くなったので、レトルトのご紹介は次の記事に続きます。
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