団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

心臓の冠動脈に狭窄か所

2007-10-22 18:23:34 | 健康・病気

心臓の冠動脈に狭窄か所

2007年10月22日(月)


 10月15日(月)、心臓のCTを撮ってもらった。その結果を今日聞きに行って、心臓の冠動脈に狭窄か所が10弱あるということが分かった。
 もう10年以上になるが、時々胸の周辺が痛むという発作が時々起こっていた。
 ポータブル心電図を24時間付けて調べてもらったこともあるが、発作が起こらないと分からないということだった。
 毎年の人間ドックでも、そのことを言い、母が心筋梗塞で手術をしたことや母の兄弟姉妹がだいたい心臓病を持っていることを述べたが、心電図では異常がなく、程度もひどくなるということがなかったので、様子見ということで済ませていた。
 ところが、1か月余り前、ある検診所で最新鋭のCTを導入したことを知り、念のため、造影剤を注入して撮ってもらった。
 お医者さんの専門的な話の部分は、理解できないこともあったが、要は、珪素のようなものが血管に付き細くなっている。それ以外の部分でもなぜか細くなっているところがある。
 発作は、安静にしている時のことが多いので、私としては心臓に負担のかかっていない時になぜ?という疑問があったが、ストレスや何らかの原因で血管が「痙攣」するのだという。
 お医者さんの説明では、従来のCTではここまでの解像力がなく、分からなかっただろう、ということだった。
 私が行ったところは、検診が主な業務のところなので、実際に治療をする病院でもっと詳しく診断してもらうよう、紹介状を書いてくれた。T病院のH医師だ。
 実は、H医師については、私は前々から知っていて、心臓の治療を受けるのなら、このH医師にと決めていた。
 偶然にも、今日診てもらったお医者さんは、H医師とは同期で、医局も同じだったという。私は随分心強かった。というのは、今日診てもらった医師と私は良く知っている間柄だからだ。
 
 来週29日の月曜日に、万一の場合は命を預けようとまで尊敬しているH医師の門を叩いてみようと思う。

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老化現象

2007-10-22 08:35:21 | 健康・病気

老化現象

2007年10月22日(月)


 2007年10月18日(金)、携帯電話を紛失した。どこで何時紛失したか、心当たりがない。一番考えられるのは電車内と思い、広島電鉄に日を改めて4回位問い合わせたがない。

 自分の携帯に電話を何度もしたが、誰も出てこない。誰かが拾ったとして、仮にいい人だったら、出てくれる可能性にかけたのだが。もっとも、私は「バイブ」にしているので、音で気が付く人は少ない。

 一応、悪用されると困るので、中断の手続きを取ったが、オペレーターに繋がるまで5分位かかる。いらいらして腹が立っていたが、かのオペレーターは非常に感じの良い人だった。

 ひょっとして、職場に忘れているかと思い、出かけようと、マンションの駐車場から出るとき、携帯紛失以上の悲劇が起こった。駐車場の壁に車体を擦ってしまったのだ。
 携帯で頭が一杯で、車の「内輪差」の感覚がなかった。

 携帯は職場にもなく、車を傷つけたことにも「★★★★★」マーク位、暗い気持ちで落ち込んでいる時に、妻が「そういうようになって歳を取るんよネ」と、私の心の傷に塩と唐辛子をすり込むようなことを言う。

 「神様ろうか(老化現象で、呂律がまわらない。)老化現象を遅らせてくださいな。」  
  
  注 今年の8月4日で還暦


 警察にも一応届けを出した。

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