団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

節水カラン(話題)

2008-01-31 09:33:37 | Weblog
               節水カラン(話題)

                           2008年1月31日(木)

 次のようなカランができないものか。

 水道水量を、
①少量のときは「シャワー状」にして勢いよく噴射する。
②大量のときは、今までと同じ。
③中量のときは、少量と大量の中間にする。
 それを連続可変で行う。

 発想は、節水のためということだ。
 例えば、手を洗う場合、少量の水だとチョロチョロという感じで、十分洗えない。かといって大量にすると、水が無駄になる。
 そこで、少量の水をシャワー状にして、勢いよく噴射するのだ。このことによって、少量の水でも手をきれいに洗うことができる。

 勢いよく噴射すれば、その勢いできれいに洗うことが出来るという原理は、多分正しいと思う。
 
 問題は、カランにお金をかけて大掛かりな仕掛けをするのでは、コストが上がり普及しないということだ。
 お金が、かカランようにしなければいけない。

 私の案は、水栓を回す角度により、少量の場合はシャワー状にして噴射することを可能にする「部品」を組み込むというものだ。
 残念ながら、5年くらい考えているが、具体的な案が思い浮かばない。

 ひょっとして、物理的に困難かもしれない。
 しかし、特に根拠があるわけではないが、2割~3割は節水できるのではないかと考えている。
コメント (2)
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