団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

メルパルクのアストラル

2009-12-13 18:18:54 | 食べること
             メルパルクのアストラル

                           2009年12月6日(月)

 メルパルク(旧郵政省)内にあるアストラルというレストラン。
 ロケイションは、バスセンターの隣のビルで抜群だし、設備・雰囲気も申し分ない。
 スタッフの対応も、リーガロイヤルホテルに20年間勤めていた人が副店長(実質は店長)になっており、水準をはるかに超えている。
 料理も、不満な点はない。

 しかし、看板と中身が違う物を出すと、もうそれだけで信用を失う。
 副店長がしっかりフォローしてくれたので、この店としては面目を保ったことにはなったが・・。

 店の前に掲示してある料理と実際に出されたものが違っていたのだ。
 「旬のお造りの宝箱」2,000円也を注文したのだが、掲示では、小鉢と香物があるのに、実物は無い!
 副店長に言うと、12月からは付けなくなったのだと言う。
 それなら、店の前の掲示を訂正しておく必要があるだろう。
 直ぐに持ってきてくれたが、完全なNGで、減点対象だ。

 しかし、この点がなければ、いろんな点で水準をはるかに超えている。
 
 酒が安い。本醸造酒300mlの冷やが700円也。種類を増やすともっと良いのだが。



2009年12月5日、広島市中区「アストラル」。








 中段の左「旬のお造りの宝箱」には、小鉢と香物が書いてある。


 こちら「旬のお造りの宝箱」の実物。小鉢と香物がない。






 ホッキ貝。




 ホタテの上にイクラが乗せてある。


 大きな窓からは店外がよく見えて、開放的。


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コメント
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