団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

すし亭

2010-06-01 18:13:27 | 食べること
                   すし亭

                               2010年5月30日(日)

 この店は、回転寿司ではありません。でも、店の雰囲気からして回転寿司に「毛の生えたようなもの」・・と思っていたら、板さんには、プライドがありました。

 多くの回転寿司の場合、コスト削減が人件費に及び、機械で寿司を握ったりするので専門の板さんは不要ですが、この店は専門の板さんで握っているというのです。

 もっとも、私は機械が握ろうが、専門の板さんが握ろうが、その味の違いは分かりません。寿司はネタ次第と思ってますので。

 この店はネタが新鮮で、二人で2300円ですからリーズナブル。


 
2010年5月30日、広島市中区新天地「すし亭」宝塚店。






 まず注文したのが、牛トロ315円也。広島県の比婆牛。
 「とろ」という語源を正に感じる味です。「とろり」とする舌ざわりで、脂分の旨味がジュワーと口中に広がります。マグロのトロと違って、筋がありますので、長い時間味わえます。


 まぐろの中とろ、315円也。本まぐろということでした。



 小いわし、105円也。この銀色の輝きを見れば、鮮度がよいのが分かります。それにしても105円とは安い。



 ゲソ2貫で105円也。



 つぶ貝。





 さざえ2貫で263円也。


 生たこ2貫で158円也。



 マグロの解体ショーは、ここのスタッフが解体するそうです。



・設備             ★★★☆☆
・雰囲気            ★★★☆☆
・味              ★★★★☆
・バリューフォーマネー   ★★★★☆
総合評価  85点(私の独断と偏見)
コメント
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