団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

鄙の料亭 地御前

2010-06-07 17:05:58 | 食べること
                鄙の料亭 地御前

                                2010年6月6日(日)

 恥ずかしながら、「鄙(ひな)」という言葉を知りませんでした。(都を離れた土地。いなか。)

 妻が最近叔母さんと一緒に行ったことがあり、(良かったと思ったのでしょう)連れていってくれました。




2010年6月5日、広島県廿日市市地御前「鄙の料亭 地御前」。



 茅葺の門をくぐって入ります。



 到着がちょうど14:00。ギリギリ間に合いました。



 待合は、何故か洋風なんですよね。



 店内は、明るくて、ゆったりしてます。


 私が注文したのは、2625円也の懐石料理。
 「一の膳です。」と言って出されたものです。


 宮島の対岸当たりにあり、海が見えます。


 「二の膳」。ハモとトンカツとタコ。トンカツは懐石料理には合いません。


 飾りつけも凝ってます。


 穴子は煮崩れしてないのに、なぜこんなに柔らかいのでしょう。
 


 これデザート。一人前です。


 建物の周りを散策してます。この日、駐車場は一杯でした。



・ロケーション      ★★★★★
・設備          ★★★★★
・雰囲気         ★★★★★
・スタッフ        ★★★★★
 めったに来ることがないので、写真を撮ってもらいました。
・料理          ★★★★★
・バリューフォーマネー  ★★★★☆
総合点      95点




コメント
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