団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

大分県の物産と観光展

2012-02-20 18:33:29 | 食べること
                   大分県の物産と観光展

                                         2012年2月20日(月)

 大分県と聞くと、関サバを連想します。それだけ、ブランド構築力が凄かったのです。

 大分県の物産展と言えば、間違いなく、関サバがあるはずです。




 1週間前は、福島県の物産展でした。




 客は、福島よりかなり少なかったです。




 関サバ棒寿司ハーフ5切れ2310円也。棒寿司1本で1260円のもあります。
 違いを訪ねると、高いのは1本釣りということでした。1日10本限定で、昼前には売り切れるとか・・。
 売り切れるというと急に欲しくなるものです。



 

 このスタッフに、何か手にいれる良い方法はないものか、いろいろと尋ねたのですが、並ぶしか方法がありません。
 仕事の関係で買いに行けるのは、昼休憩時間になるので、もう売り切れでしょうね、と諦めて帰っていたら、わざわざ追いかけてきて、月曜日(13日)1本確保しておきます、ということでした。
 よほど、欲しそうに映ったんでしょうね。





 そして、13日の昼休憩に取りに行きました。



 この方、割烹平家の女将さんでしょうか・・。朝大分から空輸してきたサバ寿司にしているんです。

 割烹平家は、別府市石垣ひがし7-2-14 海鮮料理が中心です。
 別府に行ったら、行ってみたい店です。女将さんに「高いのでしょう?」と尋ねたんですけど、「そうでもないですよ。」と言われました。





 これです。



 この肉厚!
 薄味で上品な味付けと思いました。ただ、もう少しコッテリ系の方が美味しいです。
 サバの方も、あまり印象に残らない後味でした。




 ただ、こちらの方で良かったかなと、少し後味の悪い思いをしました。
コメント
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