団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

クラス会 2014

2014-04-15 16:24:52 | ともだち

クラス会 2014

2014年4月15日(火)

 小学校のクラス会を、恩師が植樹した桜の木の元でしだして、何年経っただろうか・・。(確認すると、植樹は2000年6月3日でした。)

 桜の木は少しずつ大きくなり、私達の背丈の2倍程度になったようです。植樹した時は我々より低かったのですが。(確認すると、2010年に230㎝でした。)

 私自身は、年齢を重ねても変化していないように感じますが、この桜の木は、明確に変化を主張しています。

・2014年3月22日、広島市金輪島。

 

 この日、水上消防署の模擬消火活動が見られました。(同級生の船から撮影)

 

 1年で50㎝は背丈が伸びたようです。

 この木の根元には、タイムカプセルを埋めているんです。発掘は2019年4月、我々が72歳になる年です。

 私は、現行通貨一式を埋めました。全部で18,666円になるのですが、2千円札は廃止になっているかも知れません。

 少数でしたが、春の陽光のもと、酔っ払って記憶が飛んでしまうほど陽気に行われました。

 野外ですので、弁当を注文しました。

 これ、メバルの刺身です。同級生の一人がこの日の朝網で仕掛けて獲ったものです。絶品でした。

 

 同じく、煮つけです。メバルとは、「目を張る」ように美味しいです。

 この貝も、この島で獲れたものです。天然ですので小ぶりでした。

 

 次の回も、この島で行うことになりそうです。その後は、80歳くらいまでは参加できそうです。

 なぜクラス会へ参加するのか・・。私は繋がりを求めてです。

 

 

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