団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

ログハウス

2015-01-22 07:44:44 | お出かけ

ログハウス

2015年1月6日(火)

 妻の従兄が、長野県佐久穂町に住んでいます。八ヶ岳高原に演奏会へ行く便があり、近くだったものですので、立ち寄りました。3度目です。

 この従兄にとっては、少し計算違いだったかも知れません。高齢になり、これから住み続けるには支障があり、転居を考えているとのことでした。

 ログハウスで、とても快適な住環境と思っていたのですが、周囲のインフラが伴っていませんでした。勿体ないことです。

 急峻な傾斜地に建っているため、道路から家の入口までたどり着くだけでも大変です。やれやれ!石油缶を持って上がるのが困難になったと言っていました。

 高原ですから冬は寒く、暖房用のマキが欠かせません。

 ログハウスのことは良く知りませんが、いかにも耐久性がありそうです。

 

 ただ、従兄によると、メンテナンスが必要で、10年に一回だったでしょうか、数百万円かかるとのことでした。やれやれ。

 一人住まいですので、暖房費用の一人当たりコストは結構かかります。やれやれ。でも、炎の色で暖かそうです。

 

 中二階のスペースがあります。

 天窓がありました。

 大きな窓がありました。

 大人数でワイワイ騒ぐのが相応しいようなスペースです。

 一応、知人を対象ですが、宿泊客も受け入れているとか。やれやれ。

 寒い地域にしては、入口のドアがちと簡素な感じでした。

 従兄は、地域に根を張った生活をしていて、転居といっても、この近辺を探しているとのことでした。というか、多くの仲間から「引っ張り」があるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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