団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

サイゼリヤ 2016

2016-03-14 12:54:05 | 食べること

サイゼリヤ 2016

2016年3月14日(月)

 私が独身になったら、繁く利用したと思っている店です。サイゼリヤ。その理由ですが、行き易さです。①安いこと、②近いこと、③仲間がいること。いつだったか、高齢者が一人孤独っぽく、食事をしておられたのであります。孤独な者は、孤独な方を見つけると、気持ちが安らぐものであります。

 

・2016年1月14日、広島市南区「サイゼリヤ」。

 

 17:39

 横浜に在住している姪が、入院中の父(私からしたら長兄)の看護のため、月に1回1週間程度来広するのです。いっしょに食事へ行きました。

 

 17:41

 客はまだ少なかったです。

 天井です。額に入れていますが、壁画ぽっくした方がインパクトがありますね。

 とにかく安いのが特徴です。専用農場を持っているとか・・。

 17:55

  喫煙できるスペースはガラスで仕切っていますが、少し煙が漏れます。近寄りたくないですね。

 これ、私が頼みました。美味しいのですが、量が多いと最後は不味くなります。

 これ、エスカルゴです。高級料理と思いきや、399円也です。アサリの酒蒸しの方があっさりしていて美味です。

 

 このプリップリツのソーセージも399円也。

 

 18:01。wifeと姪がしゃべるしゃべる。3時間近くいたでしょうか。姪にご馳走になりました。随分安いのでびっくりしていました。私が車でしたので、アルコール類を飲みませんでしたので。

 

 

 

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囲碁の人工知能勝ち越し 最強棋士が相手 自ら学んで進化

2016-03-14 06:13:41 | 趣味

囲碁の人工知能勝ち越し 最強棋士が相手 自ら学んで進化

2016年3月13日(日)

 今日13日の朝日新聞によると、グーグルが開発した囲碁ソフトが、世界で最も強い棋士の一人、韓国のイ・セドル九段に3連勝したということです。5番勝負ですので、あと2局ありますが、勝ち越したということです。

 一般新聞の一面、しかも大きく取り上げられているので、社会的にも大きな出来事という訳です。囲碁界には衝撃が走っているということですが、それは序の口と考えた方が良いかも知れません。

 

 この対局に関する私の予想は、外れたのであります。

http://blog.goo.ne.jp/windy-3745-0358/e/ef659d4459cd580400cbffab29ea8eaf

 

 

 

 私は、2004年に、当時日本で最も強い棋士の一人羽根直樹棋聖(当時)に尋ねたことがあります。「碁の神様に何目置けば勝つことができますか?」羽根棋聖は即座に答えました。「2目と言いたいですが、3目でしょうか。」

http://blog.goo.ne.jp/windy-3745-0358/e/9d79169a02f4e7a3df0c76dc1e870aec

 

 勿論、AIソフトが神様ではありませんが、今回のことで限りなく神様に近づいていくだろうことが、分かったのではないでしょうか。

 以後、囲碁界においては、つまらないメンツを捨てて、コンピュータ囲碁と大いに対戦すべしと思います。そして、勝てなければハンディを置いててでも対戦するのです。そのことにより、人間の方も進化すると思います。

 

 私個人は、この人工知能ソフトがどの程度の費用をかけて開発されたものかが関心の的です。これまでのコンピュータ技術の蓄積もありますので、単純に積算できるものではないでしょうが、1億円以内ということであれば、超驚異です。多分井山6冠のタイトル料は1億円を超えていますので。

 

 次いで、お願いです。このソフトを是非販売して欲しいです。そして、私を強くしてください。

 

 

 

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