薬剤師の驚くべき発言
2016年3月28日(月)
「患者さんに、副作用を詳しく説明したら、薬を飲まなくなる。」これ、私が最近行った薬局での薬剤師の言葉です。驚くべき発言です。結論から言うと、インフォームドコンセントの真逆の思想ですし、薬剤師としての能力不足を白状したようなものです。
蕁麻疹を発症して、もう数か月で満4年になります。
http://blog.goo.ne.jp/windy-3745-0358/e/0fc69b1e5fd1696b2d69d1345e5035ef
2か月に一度皮膚科へ車で通院していたのですが、車を手放しましたので、車通院ができません。歩いていけば1時間半程度ですので、大したことはないのですが、夏に1時間半も歩くと、汗が大変なのであります。帰りは直ぐにシャワーを浴びればよいのですが、行きで診療所へ着いた時の不快感といったら、ありません。
という訳で、担当Dr.とは相性がとても良かったのですが、近くの診療所を紹介してもらうことにしました。3月24日に新診療所へ初めて通院しました。そして、初めての薬局へ行ったのであります。
大概の薬局は、キラキラ星であります。「キラキラ星」とは、滞在型アメニティに力を入れていてとても快適ということです。「滞在型」というのは、長時間滞在しても快適ということです。ただ、薬局というのは、薬をもらう間(これまでの私の経験だと、せいぜい5分程度)ですから、そんなに滞在型アメニティに力を入れる必要はないと思います。静かな環境で待合ができれば十分なんです。こんなところにお金をかけず、薬を安くしてよと思います。
続く