EKI CITY
2017年4月8日(土)
広島市であります。JR駅近く再開発で、EKI CITYなるビルが建ちました。戦後闇市があった場所なんです。何か、疎外を感じます。ついこの前まで、野菜、乾物、鮮魚など様々な店があり、とても行き易く買い易い場所だったのですが、そういう魅力はなくなりました。
愛友市場という名称だったのですが、ビルの一角に入り「愛友ウォーク」と改名されています。確かに、店舗数が格段に減少し「市場」とは言えないですね。
アメリカンな店が入ってますね。私ゃ、日本人として米を食べたいです。
広島駅とマツダスタジアム途中にある、お好み焼き店「京ちゃん」です。
お好み焼き店としては、大きいです。テーブルで食すというスタイルです。
女の子が何やら手伝っていました。可愛いです。
お好み焼き。私は、ソバもウドンも入れません。
いわゆる関西風の「お好み焼き」は、具と粉を混ぜて焼く訳ですが、広島風と言われているお好み焼きは、まずベースを焼きその後段々と具を入れます。私の考えでは、キャベツの焼き方が難しいです。ふっくらとふわーっとした感じがベストです。いつぞや、あるお好み焼き店で出されたものですが、「ガジガジ」という感じで生焼きでした。店側としては時間をかけずに「一丁上がり」としたかったのでしょうが、このような店には二度と行きません。
味は、広島のお好み焼きの方が関西風と言われているものより、美味しいことは論を待ちませんが、関西風の利点としては、誰でも焼くことができるということですね。手軽で味を気にしなければ家でもできるので、その利点は大きいと思います。でも、店で食べる奴はプロの手の入った家では食べることのできない味を楽しみたいですね。関西風の方が美味しいと思っておられる方には申し訳ありません。