港の屋台 釧路

港の屋台　釧路

2017年8月3日（木）

　6月25日、北海道旅行最後の宿泊地釧路に到着しました。早速、夕べの餌探しをすることにいたしました。同行したson1stのwifeがガイドブックを見て、此処に行きたいという場所へ行くことにいたしました。

　港の屋台であります。

　これは出る時の写真です。

　この中のぶう～に行きたいと言うのであります。

　他にもいろいろと出店しております。

　17：30頃だったため、ほとんどの店は未だ開店していません。

　そんな中ぶう～（この写真では一番奥）は開店はしていたものの、busy状態でありました。任意に場所取りをし、店が料理を運ぶというシステムになっております。客の側からすれば、好みの店で好みの料理を注文することができるという、優れものであります。

　私ゃ、店が皿を回収するのですが、間違わないかと心配でありました。

　受け皿にも並々と注いでくださいました。

　北海道の料理はダイナミックであります。ホッケの開きは、ポピュラーであります。

　不思議とカニ料理がありませんでした。

　厚岸の牡蠣でしょうな。この時期、「r」が付かない月ですので、牡蠣を食すことができるのは、北海道くらいでしょう。

　海鮮丼には少々カニが乗っていました。

　こうして、約1時間半釧路の夜を満喫したのであります。良い思い出になりましたですよ。

 

 

 

 

内閣怪造

内閣怪造

2017年8月3日（木）

　冒頭から余談で恐縮ですが、数日前、区役所へ書類を提出に行った時のことです。係員から書類に年月日を記入するよう促されまして、8月3日と書いたのであります。7月31日だったのにですよ。

　今日の新聞を見て、あれっ！私ゃ、内閣改造の日程を勘違いしていたのかな？と数日前の悪夢が思い出されたのであります。見当識が衰えるって、認知の始まり！始まり！ですからね。

　3日の朝日新聞です。

 

　余談はさておき、今日3日に行われるという内閣改造のメンバーが全て決まっちゃっている！一体なぜ？と思います。想像をたくましくすると、これ、マスコミに対しての「餌」ですな。記者は改造メンバーを喉から手が出るほど欲しがっていますので、「餌」を与え、「『上手く書けよ』と言って情報を提供するのではないよ」な～んて言っちゃって、何かの時のために貸しを作っておこうと考えているのですな。時事通信の田崎史郎氏なんて、絡めとられた見本のようなお方ですワ。

http://blog.goo.ne.jp/windy-3745-0358/e/9ace50c7412082fc896ba2ae9a7f4835

 

　明日、マスコミは一斉に、今回の改造内閣の評価をするでしょう。仮に、ここまで極端なことを言うマスコミはないとは思いますが、「お友達一掃内閣」とでも評したら、それはマスコミではなくマスゴミですワ。ただ、多くは、安倍氏と距離がある人物を登用したと前向きな評価をするでしょうな。うんざりであります。なぜ「うんざり」かは、それは目先取り繕うためにそう見せかけるだけだからです。→いずれ馬脚が現れると思いますです。

　私の評価は、「加計疑惑隠蔽のための怪造内閣」です。なぜ「怪造」かは言わずもがなです。加計疑惑に係わる関係閣僚、文部科学、地方創生、農林水産の各大臣は一掃されました。→「加計疑惑大臣雲隠れ内閣」と評しても良いかもしれません。

 

　私の乏しい情報でも、野田聖子、河野太郎、林芳正氏などは、安倍氏から「距離のある」政治家と認識しています。つまり、「お友達」ではないという訳ですね。清新性を打ち出したいというのがミエミエであります。

　野田氏。この方、東京都知事選挙では小池百合子氏を応援したことは周知の事実となっています。明確な反党行為ですね。こんなのを「良い子ぶりっ子」と言うのでしょうね。マスコミは、新任大臣に対してのインタヴューで、是非「反党行為」かどうかの認識を問うてもらいたいものです。

　河野氏。この方マスコミに度々出て、政権批判を行い、見事「ガス抜き」の役割を果たしています。内閣に入って、どのようなガス抜きをするのか見ものであります。→液体が出るんじゃないの！（意味不明と思います。感性の慣性で書いただけです。）(^_^;)