森友学園の交渉記録&暖流
2018年2月14日(水)
森友学園の「交渉記録」が出てきました。麻生財務大臣は「交渉記録」ではなく、部内の検討資料だと屁理屈を言っています。何が本質か?といえば、交渉した内容ですので、それが「交渉記録」なるものに記録されていようが、「内部資料」に書かれていようが、そんなことはどうでもよいことです。
こんな、誰にでも見抜かれるような、屁理屈しか言えないところに、この政権の退廃、傲慢さがあります。
それにしても、佐川前理財局長が嘘を言ってまで「無い」と主張していたものが、こうもやすやすと出て来るには、何か深い理由がありそうです。→私には分かりかねます。ただ、感じることは、政権がよからぬ企みをしているであろうことです。→まっ、いずれ判明することになるでしょう。
佐川氏ですが、穿ったことを言う人がいますね。国税庁長官を直ぐにでも辞めいと思っているというのです。まぁ、これだけ叩かれると、分からないでもありませんが、政権にとっては人質のようなものですので、そうそうやすやすと辞めさせる訳にはいかないでしょう。「人質のようなもの」とは、佐川氏に対して処分や、証人喚問あるいは更迭なんかすると、次は昭恵夫人にターゲットの重点が移る訳です。その防波堤として「人質」にしているというが、私の見方であります。
以上とは、何の関係もありませんが、2017年12月16日、「暖流」というレストランへ行きました。
どこから仕入れた情報か知りませんが、wifeが行こうと言うのです。
店の前に、これ見よがしに、派手なメニューであります。
昼行ったのですが、夜は居酒屋の雰囲気であります。
wifeは、うな丼定食ハーフを注文いたしました。
「特大」700gって、イメージ湧きません。米3合程度でしょうか・・。叔父から、昔一升飯を食ったことがあると聞いたことがあります。イメージ、更に湧きませんです。
ちょい飲みセット1000円也!ちょい良さそうですね。
全室に案内されました。
私が注文した、お魚定食900円也。割安感あります。この店はお魚屋でもあるんです。
新鮮!
wifeが注文した、うな丼ハーフです。鰻を一切れいただきました。
家の近くにあれば、夜、一杯やりたい店です。