団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

使用済み小型家電のリサイクル

2019-09-22 15:13:01 | 社会

使用済み小型家電のリサイクル

2019年9月22日(日)

 7月22日、M区役所へ、小型家電を持って行ったのであります。

 壊れたDVDプレーヤーです。あまり使った記憶がなく、何時、どういう目的で買ったのかも覚えていません。10年以上前かしら・・。数年前からDVDが再生できなくなりました。CDは再生OKなのですが、私の環境ではこれ以上CDの再生機は要りません。家中数えてみたら、6台ありました。

 廃棄するのが困るんです。

 

 家電製品の廃棄は、有料になっていて、500円程度かかります。

 

 wifeの出番であります。どこでどうやって情報を得たのか知りませんが、区役所で「確か引き取ってくれる」と言います。区役所へ℡し、回収箱があった!

 

 小型家電回収とバナーにあります。

 

 写真では分かり難いのですが、黒い部分が入れ口で、この程度の大きさのものしか入れることができません。我がDVDプレーヤーですが、ギリギリ入りました。

 

 有り難かった旨を書こうと思ったのですが、紛失してしまいました。

 

 帰り道、以前よく立ち寄った店に行ってみました。肉及び惣菜店です。

 右側には魚屋さんがあったのですが、店じまいしていました。小売店舗の減少はテンポよく進んでおります。消費税10%になり、加速されるものと思います。

 

 大型スーパーよりか高めでありますが、気軽に立ち寄ることができるので、場所の有利性があるようです。

 

 

 作った人が直に分かるというのも良いですね。

 

 コロッケをgetいたしました。

 

 道路を少し行くと、今度は野菜店があります。すいか大きさは同じようですが、値段がかなり違います。

 

 

 青森産のりんごが7月に手に入るって、去年から保存していたのでありましょう。年から年中りんごを食さなければいけないとは思いませんが、店に並べてあるという環境にあるとつい手が出ちゃうという人間の弱点でありますな。これも、家電リサイクルと同じく「環境問題」であると思いますです。(苦しいこじつけ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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トヨタ米工場に420億円を投資

2019-09-22 11:34:20 | 

トヨタ米工場に420億円を投資

2019年9月22日(日)

 トヨタがアメリカに420億円を投資すると発表しました。

 

 9月19日の朝日新聞です。

 

 このタイミングですので、何かを狙ったものと予想できます。「何か」とは、日米貿易を有利に進めようとする思惑です。

 

 日本政府は、日米貿易交渉でTPPより不利になることはないと、盛んに喧伝してきました。ものの見事に裏切られることになるでしょう。

 

 私は、トヨタが20万台から30万台規模の工場の新設をトランプ氏にプレゼントするかと予想していたので、大外れでありました。

 

 思いますに、自動車を巡る日米貿易摩擦でありますが、事あるごとに、日本の自動車メーカーを強くさせただけの結果になりました。今回もそのような結果になると思います。

 

 思いますに、長期戦略がないのでありますな、トランプ氏には。目先来年の大統領選挙に有利になりさえすれば良いということで、アメリカでの雇用を拡大する日本からの投資を求めている訳でありますが、アメリカで生産するたって、日本の子会社になりますので、その儲けは、結局日本のものになる訳であります。

 

 この新聞報道では、トヨタは17年から21年までの5年間に約1兆4千億円!の投資をするとあります。

 ここ数年で、アメリカ市場でのシェァはトヨタが首位になるのではなかろうかと思います。

 

 トヨタは、アメリカメーカーが得意のピックアップトラックの現地生産を少々遠慮していた向きがありましたが、トランプ氏の投資拡大要請によりこれ幸いとピックアップトラックを生産するカードを切ることができるのであります。トランプ氏が「シマッタ!」と気付いた時は、すでにカードは裏返っていることでしょう。(大統領の職にはないということです。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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カローラとマツダ3

2019-09-22 07:37:07 | 

カローラとマツダ3

2019年9月22日(日)

 カローラがモデルチェンジしました。マツダ3(アクセラ改め)も数か月前にモデルチェンジしました。

 件の自動車評論家氏が、「新型カローラ、価格を含めマツダ3を凌駕」と結論付けているのであります。以下、氏のブログから引用いたします。

 

・新型カローラ『1800S』の価格は220万5500円(バック時の自動ブレーキ6万6千円を含む)・・。同じ装備内容を持つマツダ3のセダン『20Sプロアクティブ』といえば247万円。

 注 注マツダ3の247万円は、消費税8%のものですので、10%だと2,515,742円となります。その差約31万円也!

 

 

 この「差」をどのように評価するかですが、まず、一番に大きいのは、車格が違うということです。クラウンとカローラを比較する意味ないでしょ!ということですね。長くなりますが、同じセダンで比較してみます。

           マツダ3     カローラ

①全長        4,660      4,495

②全幅        1,795      1,745

③全高        1,445      1,435

④ホイールベース   2,725      2,640

⑤重量        1,350      1,300

⑥排気量       1,997      1,797

⑦馬力         156       140

⑧トルク        20.3       17.3

⑨燃費         15.8       14.6

⑩タイヤ      215/45R/18          205/55R/16

 

 となっており、④ホイールベースが8.5㎝、⑤排気量が200cc、更には⑩タイヤが2inchも違います。これらを総合すると、25万円程度の差があって当然と思われます。(私の主観)

 

 次に、装備ですが、正確に比較することは困難です。なぜなら、入り組んでいるからです。カローラにあってマツダ3にないものがあるし、その反対もあります。ただ、目ぼしいものとして、ヘッドアップディスプレイですが、カローラには上級車にオプションで44,000円で用意されているものが、マツダ3では標準になっています。ただのただ、コネクトは、カローラが5年間タダに対してマツダ3は3年間となっています。

 

 次に燃費ですが、マツダ3の方が200cc大きいのに関わらず、約8%優れています。その他、クルージングの操作の違いとかあり、詳しくは省略しますが、以上を総合すると31万円差でほぼイーヴンと思われます。

 

 ただ、番外編として、圧倒的な差があるのは、残価ですね。マツダ3は3年後55%に対してカローラは同48%!250万円の車だと17.5万円の差! もっとも、残価はそれぞれのデーラーが決めているため、中古市場と「=」ではありませんが、しかし、「≒」にはなると思います。

 

 

 ここまでのところを総合するとマツダ3がカローラを凌駕していると思います。件の自動車評論家氏とは私の視点は大きく違うのであります。

 

 私の視点で抜け落ちている点。それは、値引きです。これは、予想することが難しいので、比較するのはよそうと思います。

 

 もっと、大きいのは、デザインを含めて、好きか嫌いか?です。件の評論家氏は、マツダ3を「ジミ~」と評してお好きではないらしいです。カローラについては、次のように評価しておられます。

 

・ボディシルエット見るとフロントのオーバーハング長い! 安全性など考えたためなんだろうけれど、もう少し短く見えるようなデザインにすればマツダ3と比べても負けていないのに、と思う。・・・前から見たら、昔話の枕詞です。

 

 これ、カローラです。

 

 これ、マツダ3です。

 

 デザインは、好みの問題ですが、・・

 

 マツダは高い評価を受けていますです。

 もっとも、私はこの写真のハッチバックのデザインは好きではありません。セダンの方は、エレガントに思いますけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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