たわら 2019.8.2、スシロー 2019.8.3
2019年9月24日(火)
8月2日、たわら食堂へ一人で行きました。wifeと同行しないのは、珍しいです。
数か月前行ったことがあるのですが、貝汁が売切れで、それを食してみたくなったのです。
貝汁(小)200円也。沢山入っています。ただ、小ぶり。味ですが、どうしてあまり美味しいと感じなかったのかな?その答えは名前にあります。「しるかい」。
昼時で、お客さんは多かったです。
8月3日、wifeと昼食にスシローへ行きました。
数分待ちましたが、順番が来たことをスタッフが早口でがなりたてるんです。マイクですから大きな音で。なぜ、ゆっくり発音が分かるように話すことができないものか? その答えは、どう考えても、解が出ませんでした。
これ、スマホを持っている人しか、特典を得ることができません。排除でありますな。なぜ、このような排除を行うのか? それは、面倒だからでしょう。
注文は、機械での操作なんです。近頃少し慣れました。店としては、機械化により、コストダウンができていますと、宣伝すればよいと思いますけど。
このマグロのトロは美味しかったです。
機械と会話する機会が増えていっています。
支払いですが、自動清算になっていました。wifeは方法が分かりません。次のお客さんが教えてくださいました。いたわりの言葉も「分からないですよね」と。
2045年にシンギュラリティが来ると言われています。AIが人類を超えるということだそうです。私ゃ、もうこの世の中にいませんが、どんな世界か想像できません。ただ、今よりか悪くなっているのではないかと思います。
そうですな、人が人として扱われなくなる時代になるのじゃなかろうかと思うんです。今の時代も既にそうなっていますが、それがもっと酷くなる。
機械化により、その恩恵はごく一部の人間が握る、そういう世の中になっているんじゃなかろうかと思います。
ひょとして、我々ホモサピエンスという人種ではなく、ホモデウスという「超人種」が誕生するのではないかと危惧しています。ハラリ先生の受け売りです。