団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

血圧急降下! コロナのせい?

2020-06-01 17:12:18 | 新型コロナウィルス

血圧急降下! コロナのせい?

2020年6月1日(月)

 私ゃ、高血圧で治療を受けているのでありますが、最近血圧が急降下してきたのであります。

 

                         上    下

①2019年4月12日から17日(薬服用前4日間)    164    89

②2019年4月21日から30日(薬服用後10日間)    137   74

③2020年1月24日から4月21日(任意の10日間)   143    71

④2020年5月15日から6月1日(任意の10日間)    123   64

(参考) 家庭血圧の目標値            135   85

 

 薬服用前はもちろんですが、服用後も上の方は「家庭血圧の目標値」を上回っていたのです。

ところが、④の最近のデータでは、その目標値をクリアいたしました。

 私としては、心当たりとして、散歩しかないのであります。

 2018年2月に股関節症を患いまして、その後ウォーキングを中止しておりました。改善すれば再開しようと思っていたのですが、少しは改善したものの元の状況にはなりませんでした。

 

 ところが、コロナであります。stayhomeという名のもとの「隔離」が続いて来まして、運動不足であります。

 ウォーキングではなく、散歩なら股関節の負荷が少ないのではないかと、5月初旬から始めたのです。

 3.4㎞の周回コースをウォーキングの時は、30分から35分、散歩では45分から50分と約1.5倍の時間をかけますので、運動量としては少ないハズであります。

 

 ところが、これでも運動になるのでありますなぁ!

 

 という訳でありまして、コロナがなければ、そのまま高血圧が続いていたかと思うと、ゾッ!といたしますです。

 というのが、私ゃ、狭心症で心臓病を患っておりまして、高血圧は心臓に負荷をかけるので、悪いのであります。余談でありますが、social的には「晋三病」を患っております。「晋三」が居なくなれば直ぐに治りますです。(ハハハッ)

 


 5月28日、かかりつけ医で受診しました。

 コロナで様変わりしてりました。予約制になっていました。待合は、屋外!







 

 近く、心臓の検査をするため、県立広島病院に、紹介状と診療情報の提供をお願いしました。

 カテーテル検査をするのかと尋ねたところ、リスクが高いので、まず心電図検査を行い、問題があれば次の検査に進むということで、カテーテル検査は最後ということでした。ひとまず安心いたしました。カテ検って、やっぱ、気持ち悪いです。

 

 コロナで開眼いたしました。命って惜しいであります。(ハハハッ)

 

 

 今日の外出は、早朝散歩のみであります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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攻めの検査

2020-06-01 14:42:17 | 新型コロナウィルス

攻めの検査

2020年6月1日(月)

 一頃、マスメディアでは、「検査 検査 検査」でありました。なぜ検査が行われないのだろう?という疑問を鋭く投げかけていたのであります。

 

 コロナが一息ついて、「検査」問題は一段落か?と思いきや、北九州市長がやってくれました。

 「やってくれました」という前に、私ゃ、検査をドンドンやっているのだと思っていたのですが、どうもそうでもないようです。

 検査キャパに余裕が出来たら、やりたい検査って山程あると思うんです。入院患者、医療従事者、施設入所者、施設スタッフ、エッセンンシャルワーカー等々!

 どうも、やっぱ、政府って検査に本腰ではないようです。そりゃ、無理からぬことであります。安倍嘘つき権力私物化立憲主義破壊無責任独裁政権の下で、役人の志気及び士気の低下が激しいからであります。役人の志気を上げるためには、安倍内閣の死期を早めることであります。(笑)

 脇道にそれましたが、「政府の検査に本腰でない」にアンチテーゼを突きつけたのが北九州市です。感染者の濃厚接触者に積極的に検査をしているのであります。誰が名付けたか「攻めの検査」。

 

 北九州市は、第二派で大変なことになっています。数日前確か26人だったと記憶しています。北九州市の人口は100万弱ですので、オール日本に当てはめると約3千人!ギョ!となる数字です。感染者は7行政区満遍なく現れているのですが、お隣の大都市福岡市は無い!これってオカシイですよね。その疑問の解は、「攻めの検査」だった訳です。北九州市は潜在化している感染者を顕在化したのに対して、福岡市は顕在化したまま、という蓋然性が高いと思います。

 

 私ゃ、素人ながら確信を持って予想しますですが、近々収まると思います。「北九州モデル」の完成であります。

 

 

 世界的に研究が進み、科学的知見が拡がっています。様々な経験も積み重ねてきています。そういった情報を共有し、世界的規模で連帯した取組みを行いコロナを迎え撃つのであります。コロナには連帯がありません。

 

 秋・冬が楽しみでありますなぁ!

 

 

 

 

 

 

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