河井買収ウィルスによる感染拡大そして辞職ドミノ
2020年6月26日(金)
河井選挙買収ウィルスによる感染拡大が止まりません。そして、辞職ドミノも起きています。
26日の朝日新聞全国版の三面記事です。
これまで、受領を否定していた三原市長が受領を認め、辞職を表明しました。私は昨日のブログで、「今週末に結論がでるでしょう」と書きましたが、ウィルスの感染スピードが私の予想より早かったです。(笑)
嗤いついでに、この政治屋輩の三原市長でありますが、「嘘をついていたのではない。河井議員との約束を守り通した」と宣うておられるのです。えっ!バラしちゃって、「約束を守り通した」って言えるの?俗に「棺桶まで持っていく」という言葉がありますが、棺桶に持って行って欲しかったでありますなぁ。もっとも、検察に掘り起こされるでありましょうけど・・。(笑)
市長選ですが、まぁ、三原市民がまともであれば、金権腐敗の自民党系の候補者を選ぶということはないハズでありますが・・。金権腐敗の安倍内閣打倒の一点で共闘して欲しいであります。
広島地方版です。
「安芸高田市長進退『考える』」とあります。この政治屋輩の安芸高田市長も受領しておりながら、嘘をついていたのでありますが、辞職必至であります。今日中に結論が出るでありましょう。
他にも、元県会議長であるとか、県議、市議と辞職ドミノになるでありましょう。
これら以上に気になるのが、「『安倍さんから』と現金」とあることです。地元広島の昨夕のニュースでは、「二階幹事長から」と言われて受領した議員もいました。(驚)
26日の赤旗一面トップです。
「『安倍さんから』と現金」と朝日と表題は同じですが、扱いは全然違います。赤旗は、該府中町議に取材して確認しています。
元はと言えば地元中国新聞の取材であります。「中国新聞あっぱれ!」であります。中国新聞はカープが勝つと元気が出るのであります。(笑)
一昨日のブログでUPした記事です。
自民党の河井側への資金提供に前後して、安倍氏と河井氏が頻繁に会合しています。こりゃ、誰が考えたって、選挙についてそしてその選挙資金の使途について謀議したものと思いますです。
いよいよ、安倍嘘つき権力私物化立憲主義破壊無責任の政治屋輩安倍氏の沈没近しであります。
(追伸)
今日、記者が二階幹事長に対して、「二階幹事長からとして、現金の提供があったということですが・・」と問われるでありましょう。尖がらせた口で二階氏がどのように答えるか?あっ!マスクで隠すか!(ハハハッ)