目は口ほどに物を言う
2021年02月21日(日)
「目は口ほどに物を言う」。この諺を思い知らされたことがあります。
次男が4歳頃だったと思うのですが、wifeが次男を叱ったのであります。それでも次男は言うことを聞かなかったのであります。wifeが、「どうして言うことを聞かないの!」と更に怒ったところ、次男が、「目が笑っている」と言ったのであります。本気でないことを見抜かれていたのでありますなぁ!(ハハハッ)
目と口の関係を研究している方がおられます。
悪役のイメージです。
日本は目を隠すのでありますが、欧米は口元を隠すのであります。
ということで、日本はマスクに対して抵抗が少ないのに対して、欧米では抵抗感があると言うのであります。
これ、面白いです。感情を表す絵文字でありますが、日本は、「目」がポイントであるのに対して、欧米は「口」であります。
欧米は少々単調に感じます。欧米の下右は、「あかんべえ」でしょうか。(笑)
赤ちゃんがお母さんの顔の何処を見ているか実験したものです。
日本はほとんど目を見ているのに対して、欧米では目と口を見ています。
乳児が顔を認識する過程は、両目と口の”逆三角形”に反応と言われています。
口を隠すマスク社会が続くと、子どもの成長発達に懸念があるという研究であります。
私も、マスクについて「研究」したのであります。
以下です。
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マスク美人
2021年02月03日(水)
街を歩いていて、私の美人観が変ったのであります。マスク美人なる概念ができ、マスク美人が多いのであります。
beforeコロナの時代、街を歩いていて、私の眼にかなう、失礼私の感性による美人は10人に一人程度でありました。
withコロナの今、街を歩いていて、美人と思うのは、10人に五人程度になったのであります。不思議であります。
「不思議」と言えばこの人ですよ。緊急事態宣言延長に際して、これまで以上に厳しい対応を国に求めたのであります。「厳しい」とは、時短ではなく休業ということです。感染が下火になっている今、国は今以上に厳しい対応をする訳がありません。某評論家によれば、感染対策が上手くいかなかった場合、国の責任にするという伏線だということです。政治的思惑による機略はすべきではありません。この方に相応しい言葉遊び封印のチャックマスクはないものかしら。(笑)
顔のパーツって、基本的に、まゆ、眼、鼻、口といったところでしょうか・・。
「まゆ 眼 鼻 口」それぞれの形が端正であっても、その配列がバランスがとれていないと破綻するのであります。
目隠しして顔のパーツを並べる「福笑い」を思い出していただければご理解いただけると思います。
マスクをしているとパーツで見えるのは、まゆと眼の二つですが、マスク無しだと、それらに加えて鼻、口と四つになるのであります。
これからは、数学の問題でありますが、二つでバランスのよい確率と、四つでバランスのよい確率はどうなるかと言うことであります。
数学が得意ではないので、結論だけ言うと、二つの方がバランスがとれる確率は高いのであります。
これで、冒頭の、マスク美人が多いという理由が分ったのであります。(笑)
さて、いずれ訪れるであろうafterコロナでは、私的には、美人が激減するのであります。こりゃ、コロナにはもう少し頑張ってもらって等と、不謹慎なことを夢想するのであります。(ハハハッ)
こんなマスクもあります。
話をする時は、飛沫を防ぎ、食べる時は、口に邪魔にならないんです。近くにサイゼリヤがありますので、近く試してみたいであります。
マスク美人についての法則を発見したのでありますが、もう一つ法則を発見したのであります。
マスクをしていない女性を見るのはwifeだけになっていて、さんざん見飽きているハズなのでありますが、実は見飽きないのであります。
・・で、私の二つ目の法則は、見飽き過ぎるとむしろ見飽きないに転じるということであります。
・・で、この法則を当てはめると美人が多いと見飽き過ぎて美人でなくなるということになりますので、やっぱ、コロナには早く退陣してもらわなきゃ、私の眼の保養のため困るのであります。(ハハハッ)
私のマスク「研究」は低次元でありました。(ハハハッ)