PCR検査を受けてきました
2021年04月06日(火)
本日06日、PCR検査の検体を出してきました。明日結果が出ます。
広島県は、広島市内及び市内で就業する人に対して、04月から無料で検査を行っています。goodであります。
01日、近くの薬局に検査キットをもらいに行きました。予約不要でありますので、気軽です。
集計は、火曜日と金曜日となっていて、持って行く日は予約する必要があります。(何故かな?)
積極的疫学調査と言われています。広島県はこの調査により、感染者の動向を把握して、一定の条件の基必要な地域に集中的な検査を行うということです。それで、感染者を早期に把握して、感染拡大を抑えるのであります。
問題は、広島市のように感染を抑えている所よりか、感染が拡大している所でする方が効果的なのでありますが、東京にしても大阪にしてもやっていません。何故なのかと思いますです。「何故なのか」というより、当該自治体の長は○○か△△と思います。
小池東京都知事でありますが、口先は上手いですが一体都としてどんな有効な感染対策を行っているの?→思い浮かぶものがありません。
吉村大阪府知事でありますが、TV露出が多くやっている感の演出は抜群であります。しかし、やったことと言ったら、緊急事態宣言の解除の前倒しで1ヶ月後には感染爆発を起こし、既に医療体制が逼迫しておりますです。
我が湯崎広島県知事は、地味ではありますが、しっかりした感染対策を行っており県民として安心しておられます。人口当りPCR検査態勢はトップ水準です。
検査は、簡単でした。説明書を読み、問診票に記載し、唾液をカプセルに入れるだけです。強いて言えば、唾液が口に中に溜まるまで待つのが一番ハードルが高かったです。(笑)
問題は、私のように、就業もしていなくて多くの人と接する機会もない人間よか、就業していて多くの人と接する人が積極的に受けるのが意義があるのですが、中には、陽性と分ると仕事を休まなければならないとかと言った理由で積極的に受けない人が結構居るんですよね。これ、感染者を積極的に支援するということをやっていないからだと思うんですよね。例えば、就業者が感染して入院が必要な場合は、その間の支援金を出すといったことが必要だと思うのであります。
感染者は社会から隔離するのではなく、保護をするという社会全体の意識改革が必要だと思いますです。注「社会から隔離するのではなく」という意味は、入院しなくても良いということではありません。
最後に、検査を受けた動機でありますが、イベントに参加する為であります。10日の土曜日にクラス会に参加することにしていて、私ゃ、誰かから感染させられるより他人に感染させてしまう方が気がかりでありますので、それで受けたのであります。問題は、今後イベントがある度に無料で検査を受けることができるかと言うことですが、これ出来るのであります。貴重な社会資源を私ごときのイベント参加のために費やすというのは如何なものかと思案しているのであります。