団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

NY自動車ショー 2022

2022-04-16 11:44:44 | 

NY自動車ショー 2022

2022年04月16日(土)

 

 NY自動車ショーが3年ぶり開催ということです。

 ビックリしたのが、朝日新聞の報道です。

 

 

 

 15日の朝日新聞です。

 

 この記事では、ベトナムの自動車メーカービンファストが写真入りで紹介されています。

 私は、ベトナムの企業がEVを生産するという情報は、1年以上前から知っていました。多分、簡易な車のEVだと思っていたんですね。日本でいうと軽自動車よりか更に簡便な車。ところが、自動運転も視野に入れた高級車なのであります。超ビックリであります。

 この記事によると、アメリカに約2500億円を投じて新工場を建設するとあります。

 

 トヨタとマツダの米南部アラバマ州の合弁工場の投資額は23.1億ドルですので、ほぼ匹敵する規模です。

 

 

 おそらくベトナムの国策でもあると思うのですが、世界中の自動車メーカーを相手に新興国の弱小自動車メーカーが太刀打ちできるのか?という疑問が湧きます。

 

 ただ、EV化が一機に進展する可能性があり、ひょっとして大化けするかも知れません。

 

 いずれにしても、私的には、目が離せません。

 

 プーチン・ロシアのウクライーナ侵略による犠牲者の声で、「ロシア軍は人間ではない」というのをよく聞きます。「人間」って社会的動物と言われています。「社会的」って、規範を守るということがまずあると思うんですよね。「規範」って、まずもって人を殺さないということが一番でしょ!

 一昨日のブログで、プーチンに懲役60万年と書きましたが、あれ、間違っていました。プーチンって、「人間」ではありませんので、人間に対して科す懲役って矛盾しています。

 適切な処理は、人間社会から隔離することであります。孤島でロビンソン・クルーソーになっていただきましょう。ただ、ロビンソン・クルーソーは最後は帰国するという話ですが、プーチンには帰る国はありません。何年かかるか知れませんが、ロシアも民主主義国になると思います。多分、今回の戦争が契機になるのではないでしょうか・・。プーチンはそんな民主主義ロシアに帰るなんて毛頭考えないと思いますので。

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする