野党の質問時間削減 むさし 2017.10.6
2017年11月9日(木)
安倍晋三内閣総理大臣閣下が、野党の質問時間を見直すよう、指示を出したと報じられました。現在野党8、与党2の割合になっています。早い話野党の割合を下げるということです。まぁ、「確かに議席に応じた発言時間を」というのは一理はあるかもしれません。
私が許せないと思うのは、安倍氏は、「国会のことは国会で決める」と国会には口を出さないと言っていたのであります。それが何よ、堂々と自らの言にも逆らって口出しするとは!このお方の傲慢は私の想像が及ばないところですわ。政治的に言うと、行政府の立法府に対する干渉ということであります。憲法上の問題ですわ。
私は10月24日のブログ「謙虚」で、安倍氏がますます傲慢になると書きましたが、早くもその通りであることが証明されました。
このことに関して、自民党の吉田博美参議院幹事長は、「総理がこういっていると言わない方がいい」と安倍氏の発言を闇のものとするよう求めたというのです。→闇の帝王であります。
昨日か、新聞の投書欄に、「このようにして独裁政治になっていくのか」というのがありましたが、認識違いであります。既に独裁政治になっているのであります。小泉議員がキャンキャン言っていることからも分かるでしょ!安倍独裁が闇から闇へと深く進行しているのであります。
10月6日、むさしで昼食しました。
ピオーネ1200円也です。
下の右から2つ目は、吉永小百合さんの色紙です。上の左はさだまさしさん。
わかめうどん470円也を注文いたしました。
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