村上水産鮮魚部
2019年9月5日(木)
6月26日、鳥取市の夜に繰り出して行きました。目指すは、魚の美味しそうな店。「しそうな」というのは、試してみる訳には参りませんので、雰囲気で選ばざるを得ないのであります。
最近、「水産」と名の付く店が多いです。安い!新鮮!というイメージ狙いでしょうか。
17時少し過ぎた頃でしたので、他の客はいませんでした。
端末で注文してくれと言います。手間を省きたいのだと思いますが、操作がわからず結局は、スタッフを煩わせることになりました。他の客もいないのだから、口頭での注文を受けていただきたいものであります。
岩カキを注文いたしました。小さいであります。小岩ガキであります。
もさ海老です。神戸市の楽友にメイルを送ったところ、名前を知っていました、通であります。山陰以外あまり出回らないのです。山陰の方には申し訳ないのですが、瀬戸内海の小エビの方がよろしゅうおますな。
サザエの刺身も注文しました。山陰のサザエは角が生えているのであります。海流が激しいので、流されないようにという推察をしております。山陰の方には申し訳ないのですが、瀬戸内海のサザエには角が生えていません。気性が大人しいのであります。瀬戸内海は角隠しはいらないのであります。
サザエのキモです。ここが絶品なのであります。
最後は少々寿司をいただきました。
隣にグループが入ってきたのであります。煙草マンがいましたです。
早々に引き上げました。瓶ビールが半分程度残っていましたので、煙草マンに刑罰として飲んでいただくことにいたしました。
約1時間後に宿泊のホテルに到着いたしました。少しばかり、鳥取の夜は物足りなかったであります。
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