片山うさつき大臣
2018年10月19日(金)
片山うさつき大臣が、窮地に陥っています。当然の報いでありますが・・。
17日の朝日新聞です。
週刊文春さまが、やってくれました。片山氏側が100万円貰って口利きをしたんだってことです。
当然というか必然というか、片山氏は否定しています。大臣がパーッになっちゃいますからね・・。
19日の朝日新聞です。
片山氏によると、「特定の企業への税務調査について口利きをしたことはないし、100万円を受け取ったこともない。事実誤認かつ不正確」と主張しています。
しかし、片山氏がバッターアウトと思える蓋然性が高いと思うのは、事実関係について片山氏が口をつぐんでいるということです。片山氏によると、弁護士に止められているということですが、何らやましいことがなければ、堂々と説明できます。
事実関係として、
① 当該「特定の企業」の方と面接をしたことがあるのかどうか?
② ①の面接時間中に、国税局の局長に℡をしたことがあるのかどうか?
③ 施設秘書なる人物から100万円受け取ったのかどうか?
少なくとも、以上の3点について、説明できない理由はありません。時間稼ぎをして誤魔化そうと狙っているとしか思えません、です。
片山氏は、「口利き」とは認識の違いと言い逃れすることになると思いますが、そんな言い逃れは、世間には通用しません。
週刊文春さまは、2弾3弾がありますので、私は、バッターアウトになる可能性が高いと思います。その予想が外れるとすると、安倍嘘ごまかし私物化独裁内閣の体質故と思います。
文中、誤植があったようです。関係者にご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。
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