団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

OSAMU YOKOCHO

2011-05-08 08:08:03 | 食べること
                   OSAMU YOKOCHO

                                               2011年4・5月

 近所のミニスーパー「オサム横町」の鮮魚をアップします。






・2011年5月6日
 たいらぎ貝、1個500円也。

 
 大きな貝なので、貝柱のみ出荷することが多く、外観にお目にかかることは珍しいです。




 刺身でも食べることができますが、炙ると旨みが凝縮します。

 貝柱は円錐を横に切ることが多いのですが、繊維質に沿って縦にちぎって炙ってみました。この方が歯触りが良いようです。




 縁側は刺身にしました。淡白な味でした。


 





・2011年4月27日
 この日は、巨大ひらめ。



 体重7㎏です。




 この刺身も魅力的だったのですが、私が選んだのは、刺身を取った後の、アラです。500円也というビックリプライス。




 これ、三分の一です。


 職友にレシピを教えてもらったのですが、施工が悪く、上手くできませんでした。
 水を入れた訳ではないのですが、何故か水っぽくなりました。でも素材が良かったので、まぁまぁの旨さでした。








・2011年4月26日



 この日、ヒラメの縁側という触手が動く刺身があったのですが・・、縁がなかった・・。




 選んだのは、この水イカ。墨抜きまでしていただきました。



 皮を剝すのに結構手間がかかりましたが、このように、一応刺身にすることができました。
 ほど良い甘さで、満足。




 刺身の残りは、塩焼きにしました。塩の塩梅が良くてgood。








・2011年4月25日




 「にがつぶ貝」とあります。
 大分県産ということでしたが、大粒です。私の故郷では「にがにし」と言っていて、小粒でした。




 これで350g、350円也。安いです。
 大粒で食べやすいのですが、私の故郷のものより、苦みが少ないです。どちらが美味しいかと言えば、勿論私の故郷のものです。
 もっとも、味覚はつくられるといいますから、大分県の方は、大分の方が美味しいと言うでしょう。






・2011年4月21日




 この日珍しく、鯨肉の刺身があり、魅力的だったのですが・・




 選んだのは、このうにでした。
 舌の上でとろける感触はたまりません。





 これは、昨年9月27日に、利尻島利尻富士観光ホテルで食べたうにです。同じように海水に漬けてあって美味しかったものですから・・。





 私は送ってもらいたかったのですが、妻に反対されて・・つまらな~い。 → 妻いらな~い。







・2011年4月18日
 この日は、マテ貝です。


 待ってください。ミル貝と表示していますが、マテ貝です。値段は同じでした。



 2個で440円也。



 熱湯から入れて5分程度ボイルしました。
 塩は入れなかったのですが、貝そのものの旨みで十分美味しいです。
 味は、アサリに似ていますが、アサリがやっぱり貝の王ですね。(そうかい)





・2011年4月12日


 広島地方では、大野のあさりと言えば、ブランドなのです。
 1㎏1000円也。私達二人には少し多めでしたので、叔父さんところへおすそ分けしました。



 たいらぎ貝は、塩の塩梅に注意を要しますが、炙ると味が濃縮されて、絶品です。
 100g338円也。







・2011年4月8日


 巨大赤貝。



 その中でも一番大きいのを注文しました。



 刺身にしてもらって1000円也。このボリュームは3人前は十分ありますから、リーズナブルです。
 赤貝は特別美味しい貝とは思いませんが、コリコリシコシコ臭みもなく、これは秀逸でした。

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