団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

ほの湯

2009-12-07 17:25:24 | 食べること
                  ほの湯

                           2009年11月30日(月)

 もう8年になるだろうか?通勤途上で櫓を組んで何か掘削していた。「温泉」とあったが、とても温泉の出そうな場所ではない。
 私の関心は一気に高まった。
 当時、中国新聞の論説委員を知っていたので、取材を勧めた。
 コラムに出してくれたが、私の関心(温泉の出るような場所でもないのに、どうして掘削したのか?)については、明確ではなかった。

 ところが、「宇品天然温泉 ほの湯」として開業してしまった。
 まぁ、地球を掘れば、いつかは温泉に出会うのだろう。

 中国電力の経営で、従業員も中国電力の社員だと聞いた。
 巨大企業中電と言えども、温泉には素人で、大丈夫かと思ったが、結構繁盛している。
 中電でアイディアを出した人は、表彰ものだろう。

 食事もできるようになっており、かなり広い。中には、法事をするグループもあるそうだ。

 発泡酒のジョッキが250円也と手ごろな値段。
 そうかと思うと、明らかに高いものもあり、注文は注意する必要がある。

 飲食部門についての、私の独断と偏見による採点は、
・店の設備・雰囲気      90点
・スタッフ          80点
・料理            50点
・バリューフォーマネー    50点


2009年11月23日、広島市南区「ほの湯」。





 この日、祭日の夕方だったが、結構な混みよう。


 理髪店があり、ヘァーカットが1,200円也と安い。


 我々の目的は温泉ではなく、食事だ。


 刺身の三種盛りで980円也。これは明らかに高すぎる。


 手羽の唐揚げ。この鳥はきっと病後で痩せていたんだ。


 スーパーで売っていたのを出したような鳥串。


 口直しに、ポテトチップのフライを注文した。こちらは定番の味。


 カキフライは熱々で美味しかった。素材の良さだろう。


 餅を工夫して料理したもので、結構胃にこたえる。


 米も売っている。新米をゲット。




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