団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

てんま亭

2009-10-24 08:23:14 | 食べること
                てんま亭

                           2009年10月24日(土)

 突然だが、この猫の模様、珍しくないだろうか。いや、均整が取れていて綺麗だ。
 過日、このてんま亭の近くで見つけた。家に入っていくので、その家人に尋ねたが、「ノラ」だと言う。
 結構警戒心が強かった。





 注文もしないのに出されたお通し。
 メニューにもお通しを出すことは書いてない。これは厳密に言うと契約違反だ。
 こんな商習慣は、相撲で言えば、突き出しにして、止めさせたい。


 ごぼう一本ずつに衣をつけなくても・・と思う。


 本日のお勧めのふぐ刺し、980円也。ふぐの季節到来。


 店内は、全体的には照明を落としているが、テーブルにスポットを当てているので、GOOD。


 本日のメインディッシュの「ぶっちぎり寿司」1980円也。
 大きいのはいいが、食べにくい。



 はまちのアラの赤だし。魚の身がポロポロしていて、新鮮だということが分かる。


 牡蠣雑炊。
 料理方法に異議有り。
 それでなくても小さい牡蠣を細切れに切ってある。牡蠣の美味しい食べ方ではない。
 昆布で出汁をとっていない。牡蠣のみで良い出汁は出ない。
 塩の塩梅がよろしくない。
 率直に言って、私の方が上手くて旨い。




2009年10月22日、広島市中区流川「てんま亭」。(猫は10月15日撮影)


462PV,176IP


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