鑑賞ギョ!
2019年10月11日(金)
8月23日、我家からはチト遠い店に、蕎麦を食べに行ったのであります。
和実家(なごみや)と申します。
魚であります。私は、早とちりして、生け簀で飼っていて食に提供するものだと思っていました。
鑑賞ギョ!でありました。
ゆったり落ち着いた雰囲気であります。
私が注文したざるそば650円也であります。表現は難しいのですが、私の欲するモノの80%程度の到達点であります。(失礼ながら) 美味しいことには違いがありません。
wifeが注文した天ぷらそば880円也であります。美味しそう!と他人が食しているものが欲しくなるのは、鑑賞魚を食べたくなるのと同じかな・・。(笑)
孔子の言葉でありますが、丁寧に説明する講師の解釈を教えてもらえなければ意味不明なのであります。
あっ! 世間では、関電の役員が辞任をしたと騒ぎ立てられています。辞任しないと言っていたからでありますが・・。
私は、のり代だったと思っています。さすがに、関電の役員は事の発端で、辞任は必至と考えていたと思うのであります。しかし、最初から辞任していたら、次に切るカードがなくなるのであります。世間からの批判を受けて「神妙」に辞任ドラマを演出した方が、世間からの風当たりが少なくなると読んでいた訳でありますな。
次は、退職金を払うかどうかのドラマが起こりますが、台風並みの風を起こして、退職金を吹っ飛ばしたいものでありますな。
関電問題で、いろんな識者が、様々述べておられますが、私が一番印象に残ったのが、あるヤメ検の方の言葉でありました。
検曰く「この程度のおどしに屈服する人が、公的大企業のトップであったことが、恐ろしいことです。」→これ、よく分かりますですね。例えばですね。国のトップが、ある「しがらみ」のある人物から脅かされてですよ、政策をねじ曲げちゃったら一体どうなるか?ってことですよね。→国益の破壊!
まぁ、日米貿易交渉で、トランプ大統領(満面の笑みでありました)に脅かされて、卑屈な表情で「win win」と言った件の総理大臣も同じことですか・・。(ハハハッ)
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