水持先生の顧問日誌

我が部の顧問、水持先生による日誌です。

3月16日

2009年03月16日 | 日々のあれこれ
 合宿と新入生を迎える準備とでけっこう先週はきつかった(更新をおこたった言い訳です)。
 合奏の途中でよびだされてしまうのは、部員のみんなにはもうしわけないと思うが、それを拒否すると部活もできなくなってしまうであろうことが予想される。
 なんとか最後のつめをしていきたいものだ。
 公立の先生で異動になられた方は、今いろいろな準備に追われているのだろう。
 とっくに内示は出ていても、それをたぶんまだ公にはできないのもかわいそうだ。
 何日までは内々で、なんてのも役所の都合以外にはたいした理由はないような気がするのだが。
 自分の「つもり」がなんらかの形で変更を余儀なくされたとき、どんなふうに心の平衡を保つかでその人の器の大きさがわかる、と一般的には思われている。
 正論だと思う。
 おれ的には、「やる気を減らす」という方法で、これまで対処してきたので、すぐ切り替えて前に進める人を見るとほんとうにえらいなあと思う。
 ほとんどの人間は、やれと言われたことをやるしかないのだから、やれといわれたことをやろうと思う。思いたい。
 異動はなくても、そういうたぐいのことはある。ほどよくがんばるしかない。
 (自分的には)がんばって働いてるごほうびと思い、間隙をぬって「ヤッターマン」を観たが、これはどうなのでしょう。
 実写化する理由は奈辺にありやと言いたくなったのが正直なところである。
 深キョンのドロンジョ様ばかり話題になっていたようだが、ミスキャストじゃないかなあ。
 もちろん深キョンのドロンジョ姿に心惹かれて部分があって(ていうかほとんどそれで)観に行ったことを否定しないが、同程度のがんばりを他の仕事でしてほしかった。もったいないよお。
 でも彼女はオファーがあったからやったのだ。がんばってダイエットしたのだ。
 成功の反対は失敗ではない。トライしないことだ。
 
 
 
 
 
 
 
コメント
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