現在、メインは、パンジーそしてビオラです。
プランターというか鉢にして全部で何個あるんでしょう。
15~20鉢程度?
それにプリムラ・シネンシスやプリムラ・メラコイディスの
プリムラ・ファミリーが加わり、
水仙もバタフライ咲きのカサタが依然輝きを失うことなく、
オステオスペルマム中心の寄せ植えまで置いているものだから、
これまでのシーズンになく彩りも鮮やかで、にぎやかな雰囲気になりました。
去年の今頃、私はどこでどうしていたんだろうと、
昨日以前のことは全部忘れてしまいがちな性分に、
あらためて深呼吸、ではなかった、ため息をつきたくなるのです。
(ビオラ・はなかんざし・ネメシア2色)
(八ヶ岳ビオラ)
☆☆☆
さてさて、梅の花を愛でた大好きな和歌を載せようと思って、
またドジやっているのに気がつきました。
梅のつぼみの画像をさっさと昨日の投稿に載せてしまってました。
きのうは、なんとなくおかしい終わり方だと一瞬だけ思ったのですが、
これも自分らしくていいか・・・・。
(UNA POESIA DI OGGI)
君ならで誰にか見せむ梅の花 色をも香をもしる人ぞしる 紀 友則(? - 905?)
平安時代・古今集の選者の一人
あなたではなくて誰にこの梅の花を贈りましょうか、ですね。
あなたこそが梅の花の美しさがわかる方、なんですってよ。
友さんに選ばれた「あなたの君」は、どんな方だったのか。
そして、自信を持って「あなた」だけに与えられるものがある
「わたし」になりたいと、
昔~といっても平安時代ではなく、昭和の時代に~あこがれました。
☆ そして、今朝の明けの明星 (画像の真ん中、見えますでしょうか)
朝の抜けるような青空が、午後はもう雨