折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

アメリカ経由大分行き特急

2006年02月10日 21時50分22秒 | 立春
 
帰ってるのに「あら、いつの間に帰っとったん?」
なんて言われるのがシャクなので、
玄関のドア開けたら時々大声で「お帰りっ!」
そしたら奥で「ただいまぁーっ!」

それを横で静かに見てるのがこの猫。
もういつから「飼って」いるのか、有田なんです。

今日は福岡出張で、結局お昼は定番の「一蘭」で
博多とんこつラーメン、650円。
いつも、あっさりめの味で注文します。
会社の支店の近くにあって、いつも列をなしてます。



博多ラーメンでも一二を争うおいしさだと、
私は思うのですが、どうでしょうか。

博多までJR特急で片道2時間ですから、往復4時間ともなると、
ウォークマンのバッテリーが擦り減るまでイタリア語を聴けます。

これだけ聴けば「半過去」もバッチリ・・・・と行けばいいんですけど。

  Mentre mangiavo,chiacchieravo con i miei amici.

   食べている間、友達とおしゃべりしていた。

  Durante la riunione dormivo.

   会議の間、寝てました。    (事実と異なる部分があります)

帰りの列車の中で、ぼんやり電光掲示板を見ていたら

  We will soon arrive at USA.

うん?この列車は、米国に寄るのか!

ほんとうは、「まもなく宇佐に着きます」
見慣れている掲示板ですが、あらためて見せられると、結構・・・・。
コメント (13)
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