■GYMニュース:難度はA

秋も、世界の体操ニュースを!

内村、個人総合首位もゆるがず

2011-10-10 22:30:14 | スポーツ

内村航平の個人総合首位もゆるぎませんでした。

<個人総合>
1. 内村航平 92.256
2. オロスコ(米) 90.532
3. レイバ(米) 89.848
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4. 山室光史 89.765
18. 騰海浜(中国) 87.599

中国は個人総合を捨てていたとは思いますが、18位はあまりといえばあまりではないでしょうか?

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種目別の決勝進出者は以下のとおり(速報なので誤りがあった場合はご容赦願います)

<ゆか>
鄒凱、ドラグレスク、シャティロフ、ヒポリト、内村、レジェンダー、ゴンザレス(チリ)、コッジ

<あん馬>
ベルキ、スミス、セラトライ、ベルトンセリ、内村、騰海浜、トマソン、ヒドベギ(ハンガリー)

<つり輪>
陳一氷、ナバレッテ=ザネッティ(ブラジル)、山室、バンゲルダー、ホートン、モランディ、カルモナ、内村

<跳馬>
ブエル、沖口、ドラグレスク、SHEK(香港)、ゴロツコフ、ヤン(韓国)、カスピアロビッチ(ブルガリア)

<平行棒>
馮喆、クシェラ、内村、ベルベカール、レイバ、田中和、ツォラキディス

<鉄棒>
田中佑内村、ハンビュッヘン、オロスコ、ボイ、鄒凱、ゾンダーランド、張成龍

内村が跳馬以外ですべて決勝へ。前回以上に種目別での五輪出場を狙って必死にくる選手が多かったにもかかわらず、この結果です。田中佑はトップ通過だけに、演技できるといいですね。

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日本男子、予選トップ!中国及ばず

2011-10-10 22:01:38 | スポーツ

男子予選が終了しました。日本男子は予選1位で決勝へ!

中国は(simfanさんの予想どおり)あん馬がふるいませんでした。つり輪と鉄棒では4人だけ演技をし、3位とはいえ余裕アピールかと邪推してしまいます(ちがうのかな内村航平の個人総合首位もゆるぎませんでした。

ベラルーシが16位に入り、スイスは脱落です。応援していただけに気の毒。フィッシャー、ボッシェンスタインらがいればもう少し何とかなったのでは、と言ってもあとの祭りです。

<男子団体予選結果>
2011tokyo_team_qm_5

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寺本、緊張感をイメトレしていた!

2011-10-10 21:28:54 | スポーツ

中国男子のスコアを待つあいだ、日本女子の話題でも。

寺本明日香に関する記事。跳馬で代役、さらに段ちがい平行棒では「トリ」をつとめるなど大活躍でしたが・・・

寺本明日香が救った!日本女子五輪切符(中日スポーツ)

地元中日スポーツだけにくわしいです。最後の段ちがいでは、「くるくる回りながら笑っていた」ということです!演技後、手を振って歓声にこたえていた姿が、何かスター選手の風格だなぁと思っていましたが、もともと強心臓だったようです。そして、緊張感の中で演技をする「イメージトレーニング」・・・なかなかおもしろい選手ですね。

輝くような笑顔がいいと私は思います去年の段階では、このポジションに笹田夏実がくると予想したファンは多いと思いますが、意外な展開でしたね。跳馬の強い選手として以前から注目していましたが、ここまでブレイクするとは思いませんでした団体決勝、種目別決勝も楽しみです!

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ロシアが4位に!

2011-10-10 19:13:48 | スポーツ

男子予選第7班が終わりました。ロシアが4位に飛び込んできました。ロシアもあん馬でやや苦戦ですが、さすがに12点台は出しません。ガリボフが個人総合でもいいところにつけたようです。

残るは中国、韓国、ベラルーシ。16位以内をめざすプレ五輪ギリギリのチームは、前回16位だったベラルーシしだい。特にスイスの命運はベラルーシが握ります。事実上、オーストラリア以下のチームの五輪出場は消えたと考えられます。

<男子予選第7班までの結果>
2011tokyo_team_qm_4

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田中佑、小林、沖口は練習に姿見せず

2011-10-10 17:55:03 | スポーツ

今日の日本チームは男女とも代々木競技場で軽めの調整だったそうです。

女子の団体決勝メンバーが決まりました。

跳馬 田中、新竹、寺本
段ちがい 鶴見、田中、寺本
平均台 鶴見、美濃部、寺本
ゆか 鶴見、田中、大島

大島杏子のゆかは楽しみですね。上位は米、ロシア、中、ルーマニア。今回も5位を死守してもらいたいです。

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男子では、田中佑、小林、沖口が姿を見せなかったそうです。田中佑はきのうの脳しんとう、小林は左足ねんざ、沖口は首痛だそうです。立花監督「とくに問題はない」って・・・けっこう問題じゃないでしょうか?!

エース・内村らは軽めの調整(スポーツナビ)

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きのう田中佑が頭を打ったゆかの演技について、「禁止すべき」という声が世界中で上がっています。女子では禁止されているそうですね?

2007年にはドラグレスク(ルーマニア)が大会で頭を強打。数年前にはパルジェン(ルクセンブルク)もこれで死にかけた?そうですが、奇跡的に復帰し演技をしています。パルジェンのゆかにはあのワザはもう入っていません。女子ではムヒナ(旧ソ連)が半身不随になる原因となったのもこうした着地の練習でした。たしかに見ていてもこわいですよね

英語では「roll out」、日本語では何というのでしょうか、あの「飛び込み前転」みたいな着地を?

禁止すべし!ゆかでの「roll out skills」(Examiner.com)

Icon_kobayashi

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