無事、日本女子の五輪団体出場が決まりひと安心。
日本選手の個人総合、種目別の決勝進出は以下のとおり。
＜個人総合＞
11. 鶴見虹子
19. 田中理恵
＜段ちがい平行棒＞
3. 鶴見虹子
8. 寺本明日香
種目別は段ちがい平行棒だけとはいえ、2名！快挙です。トウェドル（英）、何可欣（中国）らは予選落ちですからね。日本女子、すばらしい～！
とてもうれしそうな日本女子チーム（飯塚選手はびみょうですが・・・
）6種目終えた直後は涙だったそうです↓
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明日は男子もがんばってもらいましょう！
内村、山室、田中佑が6種目おこなうことになったそうです。
日本女子は5位！一発でロンドン五輪団体出場を決めました。
おめでとうございます！
体操協会公式ブログによりますと、ゆかでラインオーバー3名、とちゅうで飯塚友海をケガで欠くという苦しい展開でしたが、みごと5位死守！寺本明日香がかなり活躍したようです。飯塚のかわりに寺本が結局跳馬をとぶことになったのも不幸中のさいわいか。
なお、プレ五輪の団体戦は5人でおこなうそうです。日本には関係ありませんけどね～。うふふ
＜女子団体予選結果＞
女子予選第8班を終えての団体順位。
米国が首位に立ちました。中国、何可欣の段ちがい平行棒でミスがあり12点台。コモワ（ロシア）は個人総合で首位に立っています。
前回予選26位で、今年の団体には進んでいないはずのスロベニア出場。17位だったポーランドが団体ではなく3名だけ出場。なぜでしょうか？
まだまだ強豪国が残っています。
今日は女子の強豪国が登場です。最初の第6班で演技する中国は、江鈺源（20）と姚金男（16）が個人総合決勝に進むことを期待しているようです。
女子個人総合争いは、欧米メディアの多くがコモワ（ロシア）とウィーバー（米）中心としていますが、中国が優勝候補とするのはエース江鈺源。初代表の姚金男にも決勝進出を期待しています（チベット民族のようです）
中国は米国、ロシアより先に演技をするため、ここで団体首位にたちプレッシャーをかけたいとしています。米国では新鋭ウィーバーに注目。最大のライバルはロシア。しかしそれぞれサクラモネ、ムスタフィナを欠き、中国有利との見方です。
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YouTubeのFIGチャンネルでは多くの大会映像を紹介しています。実況も解説もアイドルもゲストもCMもなく、現場音声だけで見られます。いい時代になりました。フジTVの中継は私は見ないかもしれません。こんな感じのネットライブでもあれば最高なのですが。
