ケースリンに続き、スイス女子を引っ張ってきたリンダ・シュテンプフリ(23)が今年いっぱいで引退することになりました。
10年近くスイス代表メンバーとして活躍。「東京での世界選手権が、最後の素晴らしい経験の機会を与えてくれた」と話し、自分自身のゴールに到達したと感じているそうです。W杯大会でスイス選手として初のメダルを獲得したのは、ケースリンではなく彼女だったということです(2010年コトブス、ゆか3位)今後のことについてはふれていませんが、おつかれさまでした・・・
・・・とこんなふうに、スイスでは代表選手もそうでない選手も引退のニュースが体操連盟のサイトで発表されます。五輪のあとは引退が多くなるものです。日本もこれぐらいはしていいのではないでしょうか。写真、簡単な経歴、本人のコメント、ぐらいでいいので・・・。