ロンドン五輪への出場権獲得への道のりがわかりづらいと海外のファンの間でも話題になっています。
・五輪出場への5つの道(Gymnastics Coaching)
私も最近FIGの文書を読んで理解しようとつとめているのですが、英語圏の人でもむずかしいようです。団体、種目別、開催国ワク、大陸ワク、ワイルドカードなどはいちおうわかるのですが、誰もがわからないのが
個人総合
によるワクです。これは団体出場権を得られなかった国の選手で上位から順に各国1名ずつワクを取っていくのですが、前回の北京五輪のときとはびみょうに異なります。前回どおりならこの世界選手権の予選で決まっていました。今回は、個人もプレ五輪に持ち込まれるようで、そこのところが誰もが「わかりづらい」としています(もちろん私もわかりません)
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・・・で、気になるのが塚原直也です。オーストラリア男子が団体でプレ五輪への道も断たれたとき、個人総合で1人しか行けないのかな、と私は思いました。そこに塚原が入れるのかどうか・・・。記事を読むかぎり、可能性はあるようですね。
わかりしだいご紹介します。