1日目の演技が終わりました。女子団体出場チームは2日目に集中しており、明日は16チームが出場します。ドキドキしますね～。
1日目5班まで終了した時点での団体順位
練習中にケガをして大会を欠場することになったアリシア・サクラモネ（米）はアキレス腱断裂だったそうです。
・サクラモネ、月曜にも手術へ（Inside Gymnastics）
帰国し、早ければ10日にも手術を受けるようです。この時期にこのケガ。ロンドン五輪の可能性はどうでしょうか・・・。
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ケガではありませんが、馮喆（中国）は帯状疱疹なのだそうです（ホントかよ・・・
）
赤い発疹が出て、点滴をしていたこともあるそうです。今はだいぶよくなったそうですが・・・。すごく痛いという話ですよね、たしか。
また、今回は騰海浜だけが全種目おこなうということです。
日本女子は、予選の選手起用を発表。全種目おこなうのは鶴見、田中、新竹、美濃部。初出場の寺本と飯塚は2種目ずつ。
・鶴見、田中ら全種目に起用 初代表の2選手は2種目（スポーツナビ）
寺本を跳馬に使わないなんて、私は非常にがっかりです「新人は経験に乏しい」って、カナダ国際、ジャパンカップ、コリアンカップでも不十分でしょうか？
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予選を終えた第2班ルーマニアのレポート。いいとも悪いとも書いていませんが、2日目に登場するチームの様子を見なければならないとしています。ちなみに今日（7日）は、シモナ・アマナールの誕生日なのだそうです
ポノル美人ですねー。でもそれより、後ろにすわっている寿司屋の店員みたいなのが気になります。はっぴにねじり鉢巻って・・・。これがプラカードボーイですよね。もう少し何とかならなかったのか・・・
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第1班、2名出場のチェコはヤナ・シクロバが跳馬の着地で負傷。チームドクターに抱えられ、病院へ向かいました。右足首のじん帯損傷の疑いがあるそうです。笑顔で会場入りしたということですが、無念の棄権ですもう一人のクリスティーナ・パレソバは最後まで演技をし、52.232で終了。これはプレ五輪（1月・ロンドン）での五輪出場権あらそいに進むには十分だろうとしています（団体だけでなく、今回は個人総合も一発では決めないのですか？！）
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第2班ポルトガル。体操協会のレポートではふれていないので、うちではあえて紹介します。ゾイ・リマとアレクサンドラ・チョーン（読み方不確実）が出場。あまりふるわなかったようです。出場予定だったエカテリーナ・キスリンスカヤ（ロシア系ですか？）はケガのため欠場しています。
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第2班フィンランドは3名。緊張のせいかなかなか練習どおりにはいかないようで、全員50点に届きませんでした（こうして見るとチェコのパレソバ52.232点はかなりいいですね）男子も3名ですが、女子に比べトゥーハら強力な布陣になっています。
昼休みに、選手の宿泊先である東京プリンスホテルまで大急ぎで行ってみました！
＜写真上＞増上寺、東京タワー、右が東京プリンスです。
選手らしき人たちがちらほらいます。正面入り口前にバス乗り場。出発する選手、帰ってくる選手。どのバスにどのチームというのは決まっておらず、どんどんホテルと会場、練習場を結ぶシャトルバスがやって来るので、テキトーに乗って行くようです。複数チームが乗りあっているバスもあります
＜写真下＞戻って来たウクライナ女子チーム。出番は明日なので、おそらく練習場の代々木競技場からの帰りと思われます（もちろん買い物か何かの帰りかもしれません）
ちょっと写真をバシャバシャ撮れる雰囲気ではなく、こんな写真だけでスンマセンたまたまタバコを吸いに出てきたイタリア人コーチらしき男性に、思い切って声をかけてみました。といっても、「イタリアからですか？がんばって」（ヘタな英語）だけです。いちおう笑顔でサンキューと言ってくれました。写真を撮らせてくれと言う勇気はありませんでした（トホ）
お金があったら泊まりこんで取材したいなぁ・・・（写真はクリックで拡大します）
世界選手権が開幕しました！
↑腕で顔がかくれているのはたぶん英語で宣誓したというトウェドル（英）。
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女子予選第4班を終えての団体順位。今回はこのような表を用意しました。まだ演技をしていないチームは、昨年（ロッテルダム）の予選の順位に並んでいます。演技を終えしだい、どんどん順番を入れ替えていくつもりです。
今のところルーマニアがリード。日本同様、平均台からのスタートでした。詳細は体操協会公式ブログなどをどうぞ。何だかドキドキしますね～。
