世界選手権（東京）に出場したコナミの4人が、大会を振り返っています。
おそらくコナミ本社に結果報告に行ったときに収録したのではないかと私は思います。山室はスーツではないので、別撮りかもしれません。大会の映像は紹介できないようで、写真だけです（フジTVが権利をもっているのでしょうかね）
内村のコメントは紹介される機会が多いですが、山室の言葉が私はもっとも印象的でした。「金メダルの選手とさほど差はない」というのは、陳一氷のことですよね？私も漠然と、陳も以前ほどぶっちぎりで勝てないな～などと思っていたので、おお！やはり！と。山室は話し方はおだやかですが、力強さを感じました！
アゼルバイジャンの話題です。アジアっぽい顔だちの人もいますが、欧州に入っています。
先日の世界選手権（東京）の男子予選で、シャキール・シカリエフ（21）が69位（82.632点）となり、プレ五輪行きを決めました。これは自己最高点だそうで、欧州選手権（ベルリン）より3.5点もアップ！本人は「3度目の世界選手権ではじめてミスなくできた。プレ五輪でベストを尽くす」と語りました。
あと3か月のトレーニングでさらに強化し、プレ五輪にロンドン切符をかけます。この得点なら五輪は確実と思われます。
ロシア語とは別に、アゼルバイジャン語というのがあるのですね。新体操の話題が多いようです。イオンカップにも来ているのでしょうか？
パンアメリカン大会（メキシコ・グアダラハラ）は26日、男女個人総合決勝をおこないました。
＜女子個人総合決勝＞
1. ケイクアット（米） 55.875
2. ゴメス（グアテマラ） 55.425
3. ベイクリック（カナダ） 54.775
＜男子個人総合決勝＞
1. カルボ（コロンビア） 86.400
2. ヒラルド（コロンビア） 86.200
3. ゴンザレス（チリ） 86.050
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・くわしい結果（International Gymnast）
↑左がカルボ、右がヒラルドだと思います。カルボはまだ17歳！うれしそう
↑「歴史を作った」とたたえるコロンビア。写真の画質が今イチですが、それはいつものことなので気にせず・・・
女子の写真も。
↑マエスタス4位、ウイン8位だった米国。「もっと努力が必要と感じる」とマエスタス。
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男子はコロンビアがワンツー！表彰台は南米が独占です。リベラ（プエルトリコ）は5位でした。なお、ササキ（ブラジル）は2種目を終えた時点で棄権。跳馬のウォームアップで、足のケガを悪化させたということです。ちょっと心配ですが、大切なのはプレ五輪です。
コロンビア、グアテマラ・・・何だかコーヒーが飲みたくなります
