今日こんなことが

山根一郎の極私的近況・雑感です。職場と実家以外はたいていソロ活です。

尿路結石を制す2

2022年01月21日 | 健康

10日ほど前、右の脇腹が痛くなった。
マラソン中に痛くなるあれと同じような痛み。
ただマラソン中ではなく、夜寝ている時に痛いので(夢の中でも痛かった)、異なる現象。
この刺すような痛み、しかも腎臓に近い位置ということは…
”尿路結石”に違いない。
※:腎臓~尿道のどこかでできる結石。できる部位によって腎臓結石、尿管結石、尿道結石。

結石は、再発しやすいといわれ、実際数回再発している。
初回こそ痛くてのたうち回ったものの、2回目以降は、石が小さかったのが幸いして、ジャンプなどして膀胱に落とすことで事無きを得ている。→尿路結石なりかけを制す

ただ、今回はかなり位置が上で腎臓に近いので、これは降りるまでに手間がかかる。
腹のその場所を押すと明らかな疼痛がある。
ジャンプを繰り返しても、すぐには降りていかない。
幸い、今回も石は大きくないようで、尿路を塞いではいないようだ。
だから痛みはあるものの、睡眠・仕事中は忘れられる程度。

実は16日に高尾山に行ったのも、主目的は「峰入り」だが、結石を下げるのも目的の1つで、山の下りでドシドシと足を踏んで勢いよく降りた。

尿路は下に行くにつれて太くなるのか知らないが、次第に痛みは消えていき、押して初めて感じるほどになった。

そして今日になってどこを押しても痛みはなくなった。
たぶん膀胱に落ちた。
あとは勢いよく排出される(石が大きいと、便器ではっきり確認できる)。

私には、かように”尿路結石”と、そしてもう1つ”帯状疱疹”が潜在しているのだが、いずれも初回を除いて、痛みに悩むことなく、以下のように対処することができている。
●尿路結石はジャンプ:医学的にはレーザーで破壊する治療法がある。
●帯状疱疹は温湿布:医学的には薬の点滴で治療可。


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