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リチャード・グリフィス サイン ハリーポッター

映画「ハリーポッター」シリーズで、憎たらしいバーノンおじさん役を演じているリチャード・グリフィスのサイン。客観的に考えれば、息子ダドリーに対する溺愛ぶりはいただけないが、その他の「魔法使いに家をめちゃめちゃにされては困る」という反応はごく真っ当なものかもしれない。映画の彼の演技を見ているとやや過剰演技のようにも思える。これまでの経歴としては、映画出演が主でTVドラマなどへの出演はそれほど多くないようで、ハリーポッターに出演する前の作品名をみると、どちらかというと彼のキャラクター・イメージとは違って文芸作品のようなものへの出演が多かったことがわかる。また経歴によれば耳の不自由な両親の元で手話で会話しながら育ったとのことで、私としては勝手に想像するしかないのだが、そうした環境が彼の顔の演技の表情などを豊かなものにしているのではないかとも思われる。
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