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青ノ果テ 伊与原新
宮沢賢治については依然として謎の部分が多いようで、作品に描かれた場所、登場人物、時代背景などに決着していない色々な論争があるらしい。本書は、そうした宮沢賢治を巡る様々な謎を絡めて描かれた高校生の青春物語だ。宮沢賢治ゆかりの高校に、風の又三郎を彷彿とさせる謎めいた転校生が来るところから物語は始まる。ただの転校生でないことは読者にもわかるのだが、転校してきた理由などが分からないまま、ある事件が勃発。そこまでが前半部分で、後半は高校生3人の宮沢賢治ゆかりの場所を巡る青春ロードノベルに。最終的に明かされる真実は、やや宮沢賢治に関する論争に引きずられすぎている感もあるが、登場人物の心の内の緻密な描写に圧倒されるまま大団円。特に宮沢賢治に思い入れのない自分にも、その感動は十分に伝わった。(「青ノ果テ」 伊与原新、新潮文庫)
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