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日本文化の核心 松岡正剛
松岡正剛の本を読むのは本当に久しぶり。松岡正剛といえば、我々の世代にとって「知の師匠」ともいうべき憧れの存在で、松岡が勧める本を読んでは友人たちと色々語り合ったりしたのが懐かしい思い出だ。本書の著者紹介をみると、著者の肩書きが「編集工学」研究者となっていてびっくりした。編集工学というジャンル自体聞いたことがなかったが、本書を読んでみると、どうやら「色々な知識を関連づけて描写し、新しい意味づけや価値の創造を行うこと」というもののようだ。これについては、かつて松岡正剛に憧れていたものとしてはやや複雑な心境になる。松岡のように膨大な知識を持っていると、1つのことからそれに関連した事象を見つけ出してきて何かを語るのはある意味かなり容易なことで、いくらでも話を膨らませたり意味づけを示唆したりできてしまうだろう。膨大な知識の利用方法としてそれだけで良いのかという気がどうしてもしてしまう。本書にしても、日本文化の特性について数え切れないくらいの新しい視点を紹介してくれていてその点は文句ナシなのだが、それが彼の知識の到達点なのだろうか。もちろん本書は彼以外には書けないものだろうからそれが本書の価値を貶めるものでは全くないことを頭では理解しつつ、読んでいてずっとそう感じてしまった。(「日本文化の核心」 松岡正剛、講談社現代新書)
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