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長生きは老化の元 土屋賢二

このブログで検索したら著者の本を読むのは本書でちょうど20冊目。相変わらずの土屋ワールドだが、本書では大学教授の職を辞して老人ホームに入居した著者の日々の考察が中心。初期の頃の「ツチヤ師」に代わって「元教え子」ものが増えていてそれが面白い。いつまでも続いて欲しいシリーズだ。(「長生きは老化の元」 土屋賢二、文春文庫)
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