ネットでは、文春砲で盛り上がっていました。
活字メディアに敬意を表して20年ぶりに買いました。昔に比べ紙が悪くなって、活字が綺麗ではありませんでした。
戦後の此の国の民主主義は黒塗りの「隠蔽」によって成立していました。
かつてこの国は、人命より国家が重く、「ヒト」は総動員され、「兵」は「油」や「鉄」に代わる戦時資源とされました。
理由は不明ですが、今の自民党は「個人」を「ヒト」に代える憲法改正をしたいようです。
「国家」に対する「個人」の主張が堂々と出現すれば、この国に新しいアジア型の民主制が成立していくと思います。