兵庫県知事のパワハラ・おねだりは民間企業や小さな自治体には案外あるようなことなのである。それを必要以上に極悪化したのは視聴率優先主義のマスコミ・メディアである。
本当に問題視するのは補助金の不正支出と告発者への脅迫ではないのか。
告発文書公表後の知事の「嘘八百」の恫喝と副知事らの告発者への脅迫こそがパワハラや犯罪であった。だがその時、マスコミは何の反応もしなかった。
すっかり全国版になったら、知事選には雨後の筍のように候補者が出揃った。そして、また、知名度で元彦さんが勝つとかデマを出す。ともかくお祭り企業のマスコミである。