たぶん初めてのことだ。ネットで国会の代表質問を見てみた。ほんの一部だけど。「無所属の会」の岡田代表と、「共産党」の志位委員長の代表質問だけだが、一応国民が聞きたいことを質問していたと思う。
安倍首相の答弁は案の定、中身のない、決まり文句の答弁であった。「この人間は自分のどこに自信を持っているのか?」と感じた。反面、この不可解な自信がいったん堕ちた時はどうなるのか不安だ。そして、恐ろしいことに「彼の言葉には心も、魅力も、何もないんだよ」
一瞬、自民党はこんな首長で不幸と思ったが、実は逆なんだろう。だから、心配で、国会中継なんか見てしまう。でも、質問できる国会があるだけ幸せか。今や、その程度の国に成ろうとしている。
ブログ「アマカメ写真日記」より
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