年を取った所為か、サクラに感動しなくなった。外出する機会があり、横浜の大岡川界隈の散り時の桜を見に行きました。
地下鉄蒔田駅で降りて歩きました。
ソメイヨシノには寿命があり、かなり老木化しています。
古い木は切られたようです。
根が浮いています。
ソメイヨシノの寿命は60~80年だそうです。しかも一斉に枯れるとか。
桜を心待ちにしない理由がこの辺にあるかもしれません。
隣の駅の弘明寺商店街はまだ健在でした。
年を取った所為か、サクラに感動しなくなった。外出する機会があり、横浜の大岡川界隈の散り時の桜を見に行きました。
地下鉄蒔田駅で降りて歩きました。
ソメイヨシノには寿命があり、かなり老木化しています。
古い木は切られたようです。
根が浮いています。
ソメイヨシノの寿命は60~80年だそうです。しかも一斉に枯れるとか。
桜を心待ちにしない理由がこの辺にあるかもしれません。
隣の駅の弘明寺商店街はまだ健在でした。
都知事記者会見に関して、アークタイムズの尾形氏や一月万冊の佐藤氏は「記者として情けない」「記者の立場を理解していない」とジャーナリストの気概を求める論調で批判する。
実態は、既に組織的またはシステム化されている小芝居ではないだろうか。
前回の記者会見で世論に忖度して一応学歴詐称の質問をした代償として、今回はヤラセの記者質問に終始したのではないか。悪く言えば、都庁広報部局のシナリオに沿った小芝居だったのではないだろうか。
尾形氏は若い記者の名前や顔までネットに出して糾弾していたが、当該の記者は大きなマスクをして画面に映っていた。その記者は予め場外からの非難を予想しての最低限の抵抗だったのではないか。
事の本質は、権力側が恥ずかしげもなく記者(=報道機関)の従属を求めているのではないか。つまり権力が反民主行動で踏み込んできている。その危機を我々国民は気付いているのだろうか。
近頃、東京圏では、朝日や読売といった大手新聞よりゲンダイの方が信用し得る情報媒体となっている。或いはネットや文春砲などの他の媒体の方が信用度が増している。
ネットの新聞記者出身者たちは、今の若い記者のジャーナリストとしての「志の低さ」を口を揃えて誹謗する。
しかし、上役や会社の方針を忖度し社員としての評価を得ようと思う輩は、当然御身大切にふるまい、女帝の独裁的な記者室運営に反抗しないのは当然に予想しうる自明の事であろう。
単純に「志」の問題でコトが片付くのだろうか? それでいいのだろうか、…。
ネットでは女帝の嘘で持ち切りだが、大手メディアはほとんど動かない。
こういう事って近頃よくある。ジャニーズのその後も、河野デジタル大臣の関係した中国企業との関係とか、ある瞬間プツリと、しかも新聞もテレビも一斉に情報が切れる。復活する時は一斉だが、それは大概は鈍重な報道であることが多い。
人々は、気色悪さを感じながら、日々の生活に追われて、兎も角も忘れていく。
これらは「新しい戦前」のある種の報道統制なのだろうか。ふとそう思うこともある。
女帝の嘘は、エジプト大使館のHP上の文章がアラビヤ語ではなく、英語と日本語で内容は本人や周囲が作成したモノであるらしい。
どのようにして大使館のHP上に載ったのかは、依然解明されていない。本人の力か、某有力議員の力か、又は別の怪しい何かか、今のところ分からない。
しかし、既にエジプトとの利害関係がある人物を政治の中枢の場で生息させている。仮に国政に復活すれば、怪しい女帝は次の新しい戦争を造成していくかもしれない。それを恐れて老人は告発しているのだろう。
政治家を庶民の側で選別できるのが民主制の権利である。態々怪しい人物を選ぶことはあるまい。大谷も嘘屋を分別した。仮に嘘屋を選べば、選んだ都民の責任である。