玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

今こそ減税の議論を

2024-11-22 12:23:35 | ぼやき

非課税世帯の線引き問題なのに、生活保護の話が消えている。憲法の生存権の問題なのに、そこに議論が行かない。不思議だ。

メディアでも、ネットでも、103万円の壁なんかない、そして効果がないと言うだけだ。全然反証になっていない。

非課税世帯の線引きを上げれば、たぶん生活保護者は増える。また税収が減額するならば、それに見合う累進課税を引き上げれば理論上は解決する。

自公政権と追従メディアは、上級層や上流階級の保護と隠蔽に忖度してる。彼らがこの国から逃亡するのも良いだろう。どこ行っても危険だが。そんな贅沢な理由は庶民には解らないし、知る必要もない。

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令和の「ええじゃないか」

2024-11-21 11:34:58 | つぶやき

異常な、変なことが、都知事選で、兵庫県知事選でも起こった。

既成勢力や既得権益層への批判は良いが、どうもユーチューブやSNSの再生数稼ぎに踊らされた狂乱のようでもある。

かつて江戸幕府が斃れた時にも「ええじゃないか」が起きたとか、又、江戸時代を通して60年周期にお伊勢(抜け)参りの集団行動があったとか。或いは、明治になっての日露戦争後のシベリア出兵の米騒動にも似ているのか。

兎も角、アメリカのトランプ再選も含めて、世界的に何か大きな不安の前兆でなければ良いが、…。

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まだ昭和がある

2024-11-20 10:59:32 | 都市

東京の郊外のある街に行く。必ずこの店に寄って、コロッケ二つとから揚げ200グラムを買う。

そして焼き鳥も数本買う。

途中でオリジンに寄って、おにぎりを買い、セブンイレブンでコーヒーを買う。

以上が、その日の昼食であり、残った焼き鳥などは土産にする。

なんかホッとするのである。まだこの国が元気であった昭和に会えた気がした。

 

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財源論を語るメディア

2024-11-19 10:26:22 | つぶやき

しきりと財源を問題化するマスコミは財務官僚の手先かもしれない。財源なんか誰も解らない。政府が心配することだ。

いまだにアベノマスクの単価も業者も隠し、総額も明かさない。それらを責めないメディアが、国民民主の非課税世帯の線引き問題で7兆円の税損失となると喧伝している。

自公政府の言う7兆円損失に何処に信憑性があるのか。先ずはマイナ保険証でも、軍事費でも、どれだけの無駄遣いをしてるか、それを公表するべきだ。

税収が減るなんて言う理屈をこねる前に、メディアは税がどう使われたかを報道すべきであろう。

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リベラルも怪しい

2024-11-18 10:06:27 | ブツブツ

確かに玉木の国民民主は胡散臭い。しかし彼らは税の非課税の線引きを替えようとしている。少なくとも税の在り方を考えようとしている。

ところが日ごろリベラルの範囲に入っている人たちの中にも、財源がない、まして7兆円の税の損失になると、みんな人々は苦しいのになぜか理想論を振りかざす傾向がある。

デモクラの軍事評論家の半田滋が財源がないと否定的に云うが、裏返せばGDP2%の軍備費の財源あったのか?

他方、白井聡は市民が財源を心配する必要はない、と断言する。日ごろから無駄遣いばかりする自民党と官僚に考えさせろ、と言う。その通りだと思う。

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