玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

裁判官は聖職なのか

2024-11-08 11:11:38 | あれこれ

前回の衆議院選挙から、国民審査の白紙投票をやめた。事前に各裁判官の従事した判例を調べてから、右傾性の裁判官に✖を打つようにした。今回選挙でも一人✖を打った。

今後も裁判官や検察官は聖職者枠として信用せず、一般公務従事者としての規律、志向を求めたい。

頃日、官僚としての出世や政権に忖度する裁判官が増え過ぎている。

 

【参考】(東京新聞、2024・11・1付)最高裁裁判官の国民審査の記事から抜粋

今回対象となった6人の罷免率は、今崎幸彦長官が11.46%で最多。尾島明氏が11.00%、宮川美津子氏が10.51%、石兼公博氏が10.00%と続いた。8月に就任した平木正洋氏と9月就任の中村慎氏は、いずれも9%台だった。投票率は前回より2.05ポイント減の53.64%だったが、個別の罷免率が10%以上になったのは、最高10.29%だった2000年以来。近年は7~8%程度が多かった。

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野党が与党を守る

2024-11-07 10:17:18 | ぼやき

投票所に行ったら、またも略称を立民と国民が同じ悪夢の「民主」を名乗っていた。どうやって案分してるやら?有権者を馬鹿にしている。両党とも自立してない大人を見る思いだ。

国民民主の略称は「希望」にして、立憲民主は「立憲」とすべき。物足りない低能な野党である。

世襲・脱税自民党を生存させている最大の要因は野党議員の人材の乏しさである。まず明確な主張がない。まるで世襲の自民と同じだ。要は議員報酬目当てのリクルート議員である。

人々は既成政党には飽き飽きしている。それが庶民の本音だ。自民党は飽きたが、野党もつまらないが、どうせダメ同志なら少し変えてやれ。選挙の時ぐらい主権者らしく威張ってみよう。

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いつか来た道

2024-11-06 10:16:09 | あれこれ

かつて十数年前に自民党が過半数を割ったことがあった。

政権交代で鳩山が首相になったが、本来は小沢一郎だった。たぶん米国や検察によって小沢は潰された。

あの時の世間の空気は、自民党は負けたのだが、単にお灸の、仮の負けだった。今度は、単純に本当の負けかも知れない。

アベ以降、自民党は大企業、富裕層優先を打ち出し、庶民や自営業者を切り捨てた。公明党は臆面もなく追従した。きっと次の参議院選挙は此等の解答を証明してくれるような…。

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静の酉の市

2024-11-05 10:12:12 | 散歩

先日、お疲れの様子の元首相のお膝元の横浜橋商店街を通りました。

昔々、この商店街の裏に酉の市の神社があったのを思い出しました。

平日に来ると、小さな神社でっす。

酉の市の日は人垣と屋台しか見えません。まったく神社の記憶がありませんでした。

今日は一の酉の日な筈、さぞかし混雑していることでしょう。

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政治家は鏡を見ない

2024-11-04 10:12:46 | つぶやき

ドジョウの顔は見飽きました。

あの古い顔では晴れがましい政権交替はできないでしょう。

官僚に足をすくわれるのが恐くて、自民党と大連立して官僚の虐めから逃れる算段の眼をしている。

古い政治家の家にはたぶん鏡がないのでしょう。自分の顔が如何に醜いかを知らないようです。

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